元おニャン子クラブのメンバーでタレントの内海和子が17日に自身のアメブロを更新。喉に違和感がありドラッグストアに飛び込んだことを明かした。この日、内海は「我が家、母達が風邪を引いており(コロナ、インフル検査済み)」と明かし、用心していたものの喉に違和感がありドラッグストアに飛び込んだことを報告。「風邪薬を即服用しました」述べ「何せ、私は寝込む訳にいかない早め早め前のめりな対策で!」とつづった。続けて「そろそろ顔周りのクセ毛も手に負えない」と自身の写真を公開しつつ「休む暇なし」と慌ただしい様子でコメント。最後に「ネイル行ってきます!担当さんに会いたいだけだけど笑」と予定を明かし「良い一日をお過ごしくださいね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年08月18日元おニャン子クラブのメンバーでタレントの内海和子が2日に自身のアメブロを更新。子宮頸がん検診で再検査となった娘の現状を明かした。この日、内海は「娘の再検査」というタイトルでブログを更新し、区の子宮頸がん検診で再検査となった娘の付き添いで婦人科へ足を運んだことを報告。「万が一の事を考え持病で通う大学病院に紹介状を書いていただきました」と述べ、待ち時間にコーヒーショップ『タリーズコーヒー』で娘と朝食を堪能したことを明かした。続けて「次回はコルポ生検 結果異常なくても経過観察が続くそうです」と説明しつつ、区の子宮頸がん検診について「虫の知らせじゃないけどふと思い立って親子で予約した」といい「早期発見に繋がりました」とコメント。娘の現状について「癌の3歩手前」と述べ「ほぼ心配はないとの事だけど放置していたら進行しているわけで早期発見の大切さ、改めて実感です」とつづった。最後に「親の私は正常 娘ばかり病魔に襲われ申し訳なくなりました...」と心境を明かし、ブログを締めくくった。
2024年08月03日元おニャン子クラブのメンバーでタレントの内海和子が30日に自身のアメブロを更新。大量購入している訳アリ品を公開した。この日、内海は「大量購入しているもの」というタイトルでブログを更新し「リピートしているもの」と述べ「花畑牧場のミニカマンベール60個」を写真とともに紹介。「訳アリ品」だといい「全く問題なくいただけるので再入荷する度に購入します」と明かした。続けて、愛犬達のために「秋川牧園の若鳥ささみ」も購入しているそうで「抗生物質 抗菌剤 不使用で安心安全」と説明。「もちろん、家族も食べます」と述べ「安全な食材が手軽に購入できるのはありがたいです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年07月30日吉本興業株式会社は、『和子ばあちゃん』の愛称で親しまれた、お笑いタレントの桑原和男さんが、老衰のため2023年8月10日に神戸市内の病院で逝去したことを発表しました。満87歳でした。桑原さんは、福岡県小倉市(現北九州市)出身で、1955年に高校卒業後、教師を志し福岡の教育大学を受験。同年、漫才コンビの夢路いとし、喜味こいしさんに弟子入りし、新芸座に入りました。漫才師を経て、吉本新喜劇の前身である『吉本ヴァラエティ』に入団した後、座長として新喜劇の復活を支えるなど、数々の功績を残しています。2000年7月に急性心筋梗塞の手術で入院し、静養を経て同年12月に舞台復帰。2020年10月のイベント『よしもと大笑い祭り寄席』が最後の舞台となりました。小柄で優しい顔立ちであることから、母親役や高齢女性の役といった、いわゆる女形の『桑原和子』を務め人気を博した、桑原さん。通夜は2023年8月11日、葬儀告別式は同月12日に近親者で執り行うとのことです。桑原さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年08月11日【2022年3月3日】ヒルトン小田原リゾート&スパ(神奈川県小田原市根府川)は2022年3月1日付で、小川和子(おがわかずこ)が総支配人に就任したことをお知らせいたします。1989年にヒルトン名古屋でのアルバイトからキャリアをスタートさせた小川は、その後、宿泊予約やフロントなどを経て、国内のヒルトンホテル初となるホテルベースのレベニューマネージャーに就任。名古屋に続き、ヒルトン東京ベイでもレベニューマネージャーを務めました。2007年にヒルトン日本・韓国・ミクロネシア地区初のリージョナル・ディレクター・オブ・レベニューに着任、地区内すべてのヒルトンのグループホテルのレベニューを統括する役割を担いました。そして、2012年には国内ヒルトンの旗艦ホテルであるヒルトン東京の副総支配人営業推進担当に、2015年にはヒルトンのラグジュアリーブランドであるコンラッド東京の同職を歴任。多岐にわたる豊富な経験とそこから得た深い知識で多くの実績をあげてきた小川は、2019年、ヒルトン初の日本人女性総支配人として、ヒルトン沖縄北谷リゾートおよびダブルツリーby ヒルトン沖縄北谷リゾートの統括総支配人となり、感染症拡大で難しい舵取りを迫られる中でも、両ホテルの運営を成功に導いてきました。今後は客室数163、敷地面積5万2千坪の国内有数のレジャー・スポーツ施設とスパを有するヒルトン小田原リゾート&スパの総支配人として、ホテルの運営を統括してまいります。今回の就任にあたり、小川は次のように述べています。「この度、ヒルトン小田原リゾート&スパの総支配人として着任できますことをとても嬉しく思っています。近年、私たちは多くの困難に直面してきました。しかし、近い将来、状況は回復に向かうと確信しています。豊かな自然に囲まれ、類をみない充実した施設を有するこのリゾートで、ホテルのチームメンバーとともに多くのお客様との出会いを楽しみにしております。また、小田原市や観光協会、その他観光業に携わる地元の方々とも協力しながら、小田原そしてヒルトンの魅力を感じていただけるよう、上質のサービスとおもてなしを提供し続けてまいります。」ヒルトン小田原リゾート&スパについて2004年4月、日本初のヒルトン・ワールドワイド・リゾートとして開業。箱根の連なる山々と豊潤な海に囲まれた小田原に位置し、都心から僅か60分、大阪からも約2時間と日本の二大ビジネス都市にもアクセスしやすいロケーションです。四季折々の自然が楽しめる広大な敷地には、オーシャンビューの客室163室、10種類の屋内外プール、サウナ、天然温泉大浴場、岩盤浴施設、スパトリートメントサロンなど、リラックス&ウェルネス施設を完備。また、18ホールのパターゴルフコース、ゴルフ練習場、屋内外のテニスコート、フィットネスセンター、ボウリング場などスポーツ・レジャー施設も充実しています。館内には相模湾で獲れた旬の魚介や新鮮な地元食材をお楽しみいただけるレストランを含む2つの料飲施設を有します。大小19室の宴会場ではビジネスとレジャーを理想的に融合したミーティング・イベントもご提案することができます。2010年から通算11年にわたりワールド・トラベル・アワードの『ジャパン・リーディング・リゾート賞』を受賞しています。ヒルトン小田原リゾート&スパに関しましては をご参照ください。また、フェイスブックwww.facebook.com/hiltonodawara/やツイッターwww.twitter.com/hiltonodawaraco インスタグラム www.instagram.com/hiltonodawara/でも情報を発信しております。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツについてヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、ホスピタリティの手本となるべく、進化し続けるお客様のニーズに応えるような革新的な商品・サービスを提供し続けています。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、宿泊先にこだわるお客様に、世界6大陸の人気の滞在先で約600軒のホテルを展開しています。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのご予約は、公式サイト( )または業界をリードするヒルトン・オナーズのモバイルアプリから。ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員には、すぐに利用できる特典をご用意しています。最新の情報はこちらをご覧ください。newsroom.hilton.com/hhr, www.twitter.com/HiltonHotels, www.instagram.com/hiltonhotels/ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月03日高畑充希主演、タナダユキ監督が震災後の福島・南相馬に実在する映画館「朝日座」を舞台にしたオリジナル映画『浜の朝日の嘘つきどもと』。この度、本作の新キャストとして、甲本雅裕、佐野弘樹、神尾佑、光石研、吉行和子の出演が明らかになった。本作は、実在する映画館「朝日座」を舞台に、高畑さん演じる莉子が、経営が傾く朝日座を立て直すべく、地元住民と共に奮闘していくさまを描く、映画愛に溢れたハートフルドラマ。今回出演が明らかになった甲本さんが演じるのは、「朝日座」の支配人・森田保造(柳家喬太郎)と共に莉子(高畑さん)の「朝日座」再建に協力する岡本不動産の岡本貞雄。また、技能実習生で茉莉子(大久保佳代子)のボーイフレンド役を、『町田くんの世界』『FUNNY BUNNY』に出演する若手俳優の佐野さん。「朝日座」存続を巡り森田らと対峙するオフィスI社員・市川和雄役を、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「24 JAPAN」などに出演する神尾さん。そして、莉子の父でタクシー会社社長の浜野巳喜男役を、「バイプレイヤーズ」シリーズや現在放送中の「にじいろカルテ」にも出演する光石さん。そして、「朝日座」の常連で資産家の未亡人・松山秀子役を日本を代表する名女優・吉行さんが演じ、作品にさらなる深みとユーモアを加える。キャストコメント甲本雅裕この作品を一言で言うとあったかい、です。脚本、撮影現場、福島の人達、全てがあったかかった。ロケ現場の映画館ではノスタルジーな気持ちになり、馬に乗って久々に遠くを見て、路地裏で相馬の人達の会話を聞き、身近を感じたとてもいい時間でした。この映画は、人が忘れかけている何かを思い出させてくれ、改めて今を生きてるんだって事を実感できる作品だと思います。あったかい気持ちになれるこの作品に参加できた事に感謝します。佐野弘樹タナダ監督とは今回が初めましてでした。僕はバオ君というベトナム人の技能実習生という役どころでカタコトの日本語でお芝居をしています。今までにない挑戦にワクワクしながら毎日の撮影をしていました。一人一人と真摯に向き合い続けているタナダ監督の心意気を間近で感じられた宝物のような時間でした。震災、原発、コロナ禍、僕たちが生きていく上で目を逸らしてはいけないものを扱っている今作品は、最初に脚本を読んだとき書き手の、タナダ監督の、覚悟を感じました。強度がある上に、しっかりと笑いあり涙あり、最後には今日も一日頑張ろう。って思わせてくれる可笑しみみたいなものもちゃんと詰まっているそんな素敵な作品です。神尾佑東日本大震災で福島は大きく変わってしまいました。それは町によって人によって家庭によって様々で、一概に悲しみ苦しみと表現できるものではないでしょう。この脚本はそんな福島のとある人々の断片ですが、福島への情愛とそこに暮らす人々への思いをとても感じました。タナダユキ監督の人間に対する洞察力と愛情が観た人の心を温めてくれるでしょう。そして映画の舞台になった映画館が素晴らしい。もしかしたら私も子供の頃行ったかもしれない映画館。この作品の礎になっていてそれがまた見どころです。福島出身としてこの作品に少しでも参加できて本当によかったです。光石研今作は、まだまだ先の見えないコロナ禍での撮影でした。しかし、スタッフの皆さんの手厚いケアで、何一つ心配する事なく、撮影しました。タナダ監督とは、確か同郷の北九州での、小さな映画祭でお会いした事がありましたが、タナダ組の現場は初めてでした。キャメラの横にスッと座り、しっかりと俳優の佇まい、一挙手一投足を観察し、的確な指示を頂き、安心してやれました。何ともハンサムな監督デス!ストーリーも小さな映画館のお話だし、映画愛を感じます。しかし、監督の別の作品を拝見すると、ちゃんとエッジが効いてます。羊の皮を被ったなんとかですかね。めちゃくちゃ楽しかったです。吉行和子タナダユキ監督の、映画愛が、ぎっしり詰まっています。そして、震災、家族と、福島での撮影で、より強く感じた日々を思い出しました。映画とテレビドラマが同時進行で撮影されたので、両方に出ていた私は、一度に二本、タナダ監督の作品に出る機会を頂き、嬉しかったです。監督は、とてもチャーミングでした『浜の朝日の嘘つきどもと』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:浜の朝日の嘘つきどもと 2021年公開予定©2021 映画『浜の朝日の嘘つきどもと』製作委員会
2021年03月17日3月いっぱいで、まる60年の歴史を刻むNHK連続テレビ小説(以下、朝ドラ)。そこで、出演者たちの“特ネタ”はもちろん、人に話したくなるトリビアをクイズ形式で出題!あなたの“マニア度”は……?【Q1】『おしん』よりDVDが売れている作品は?朝ドラを何度でも楽しめる映像作品の売り上げも人気のバロメーターのひとつ。最高視聴率62.9%をたたき出した“怪物番組”である第31作『おしん』(’83年)のDVDボックス『おしん完全版少女編』は9,000セットを売り上げているが、それをさらに超える作品が。それは、上方落語家を目指すヒロイン(貫地谷しほり)を描いた第77作『ちりとてちん』(’07年)。放送終了後、人気が口コミでじわじわと広まり、DVDボックス『ちりとてちん完全版苦あれば落語あり』は1万7,000セットを売り上げている。【Q2】“鉢植え”が語りを務めた作品は?視聴者をドラマに引き込む重要な役割を持つ「語り」役。『ちりとてちん』では、上沼恵美子が務めている。第18作『火の国に』(’76年)では主人公が育てる椿の鉢植えが語り手となる、ユニークな手法が話題に(声:渡辺美佐子)。第89作『ごちそうさん』(’13年)では「ぬか床の精」(吉行和子)、第92作『まれ』(’15年)では「魔女姫人形」(戸田恵子)など、人間以外が語り手になるケースは近年でも見られる。【Q3】歴代最年長ヒロインは?第75作『芋たこなんきん』(’06年)でヒロインを演じた藤山直美は、当時47歳。“最年長ヒロイン”と呼ばれた。しかし、放送が予定されている第105作『カムカムエヴリバディ』(’21年)で、48歳の深津絵里が“トリプルヒロイン”の1人に抜擢。記録を更新することとなった。【Q4】初めて“平成生まれ”を演じたヒロインは?“平成生まれのヒロイン”が初めて登場したのは、第83作『てっぱん』(’10年)で瀧本美織が演じた村上あかり。そのほか平成生まれという設定は、第87作『純と愛』(’12年)の夏菜が演じた狩野純、『第88作『あまちゃん』(’13年)でのんが好演した天野アキのみ。ちなみに、もっとも“年上”のヒロインは第93作『あさが来た』(’15年)の今井あさ(波瑠)。時代でいえば、江戸時代の嘉永2年にさかのぼる。【Q5】約50年ぶりに朝ドラに帰ってきた女優は誰?近年注目を集めているのは、ヒロイン女優の再出演。第74作『純情きらり』(’06年)でヒロインを務めた宮崎あおいは、『あさが来た』でヒロインの姉を好演した。第100作『なつぞら』(’19年)には『おしん』の小林綾子、そして第54作『ひまわり』(’96年)のヒロイン松嶋菜々子が登場。また、第11作『繭子ひとり』(’71年)でヒロインを演じた山口果林も第102作『エール』(’20年)に出演。じつに49年ぶりの朝ドラ登場となった。【Q6】朝ドラに2度登場した稲垣吾郎。そのふたつの作品とは?戸田恵梨香がヒロインを演じた第101作『スカーレット』(’19年)に医師役で出演した稲垣吾郎。じつは30年前、第42作『青春家族』(’89年)にヒロイン(清水美砂)の弟として、中学3年生のときに出演している。’22年に放送が予定される第106作『ちむどんどん』では、黒島結菜がヒロインに抜擢。朝ドラの歴史はまだまだ続く。「女性自身」2021年3月23日・30日合併号 掲載
2021年03月17日深川麻衣が主演、高良健吾、香里奈、井浦新ら実力派に、吉行和子、古谷一行と日本映画の歴史を作ってきた名優たちが共演する『おもいで写眞』が、全国にて公開中。本作でメガホンをとった熊澤尚人監督が写真を撮ることの意味、そしてオリジナル脚本で描きたかった想いを語った。本作は、ヘアメイクの仕事を夢見て上京したが夢破れ、地元である富山に帰ってきた結子(深川さん)が、その人の思い出を写真に残す「おもいで写真」の撮影を通して、地元のお年寄りとの交流を丁寧に描いていくオリジナル作品。メガホンをとった熊澤監督は、舞台である富山でオールロケを敢行。自身のオリジナル脚本による蒼井優主演『ニライカナイからの手紙』で長編デビューを果たし、その後は数々の人気原作の映画化を監督しながら、『虹の女神 Rainbow Song』『おと・な・り』『ジンクス!!!』など、オリジナル脚本の映画化にも挑み続けている。本作『おもいで写眞』もオリジナル脚本の映画化であり、原作小説や漫画の実写化が主流になってきている昨今の日本映画界において意欲作といえる。熊澤監督は本作の着想について、「10年ほど前に、新聞で偶然遺影写真についての記事を読んだんです。カメラマンの方が遺影写真を撮ろうとするけど、皆さん『縁起でもない』と言って積極的に撮ろうとしてくれないので苦労している、と。それがきっかけになって、どうやったら自分の親やお年寄りの皆さんが写真を撮ってくれるだろうと考え始めたというのが最初の着想でした」と語る。そこには、熊澤監督自身の母の存在も影響していたようだ。その後に東日本大震災が起き、監督の着想はより具体的なものとなっていった。「大きな被害を受けた場所で泥や瓦礫に埋れてしまった写真を探し出して修復したり、持ち主の元に返すことをなさったりしているのを知って、写真というものが人間にとって非常に重い意味を持ち、大きな影響を与えるものだということを感じたんです」と明かし、本作で描かれる1人ひとりの生きた人生を1枚の写真に込めるというテーマへと繋がっていることを示す。写真というのは過去を懐かしむものではなく、1枚のおもいで写真の存在が明日を前向きに生きて喜びを感じられるものとしてあるべき、という観点から本作は描かれており、劇中で自身の“おもいで写真”を見て、目を輝かせながら喜びを噛みしめる人々の姿はまさに熊澤監督が描きたかった写真という存在の意義。劇中には、富山の現地で声をかけて撮影した本物の“おもいで写真”も登場する。実際にそれぞれのおもいでの場所で撮影された写真の存在が作品により説得力を持たせることにもなっている。『おもいで写眞』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:おもいで写眞 2021年1月29日より全国にて公開© 「おもいで写眞」製作委員会
2021年02月09日深川麻衣の主演映画『おもいで写眞』の主題歌に安田レイの新曲「amber」が決定、ポスタービジュアルと主題歌を使用した予告編が解禁された。『パンとバスと2度目のハツコイ』で、第10回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞し、その後も『愛がなんだ』『空母いぶき』など話題作への出演が続く深川さんが主演を務める本作。監督は、『おと・な・り』『君に届け』『ユリゴコロ』の熊澤尚人。人間の心の機微をすくい取り高く評価されてきた手腕で、いまの時代にこそ必要な世代を超えた人と人との触れ合いをオリジナル脚本で描く。予告編は、星野(高良健吾)が結子(深川さん)に「カメラマンやってくれま」という富山弁のシーンからスタート。結子は「遺影写真?」と驚くが、遺影写真の撮影を始めることにする。ところが、「お断りです」「遺影なんて縁起でもない」と断られてしまう。そんな中、和子(吉行和子)が「行きたい場所があるんよ、そこで撮るなら」と自分の思い出の場所での撮影に協力してくれる。〈おもいで写真〉は「100人のお年寄りを笑顔にするミッション」という星野。「部屋に飾って毎日見るが、楽しいがー」という和子と共に、たくさんのおもいで写真とお年寄りたちの笑顔が映し出される。かたや、柏葉(古谷一行)の「悔いが残ったんじゃやりきれん」とうなだれる姿、その直後、柏葉を大勢で探す結子たちの姿も。ラストは「彼女が撮っていたのは毎日が宝物に変わる魔法のような写真でした」というナレーションに「撮ってもらって嬉しかったよ」という和子のセリフが重なっていく。予告編にも使用されている主題歌「amber」を歌う安田レイは、2013年7月シングル「Best of My Love」にてソロシンガーとしてデビュー、2015年11月にリリースした「あしたいろ」は、TBS系ドラマ「結婚式の前日に」主題歌として共感を呼び、「第57回輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞した実力派アーティスト。本作では、夢に敗れた結子が世代を超えた人と人との交流をしながら、〈おもいで写真〉を通じてお年寄りたちの日々を次第に輝かせていくという希望の物語を力強い歌声で支える。安田さんは「不器用で、素直に生きるのが下手な主人公の音更結子。なんだか自分のことを見ているような、そんな錯覚に陥りました」と自身を重ねながら、「時には厳しく、時には優しく、愛の形を教えてくれるみんなと共に成長する結子を、自分に投影して歌わせていただきました。不器用なありがとうを、あなたに届けます」とコメント。また、ポスターは、緑の中に佇む深川さん演じる結子と、笑顔の星野役の高良さん。香里奈、井浦新、吉行さん、古谷さんなどのキャラクター写真と「おもいで写眞」〈それを撮ると、あなたの人生が眩しく輝き出す〉という未来に向けたメッセージが印象的なものに仕上がった。『おもいで写眞』は2021年1月29日(金)より全国にて公開。安田レイ「amber」は1月29日(金)から配信スタート。(text:cinemacafe.net)■関連作品:おもいで写眞 2021年1月29日より全国にて公開© 「おもいで写眞」製作委員会
2020年11月26日映画『おもいで写眞』が2021年1月29日(金)に公開。主演は、元乃木坂46のメンバーで、女優の深川麻衣が務める。“遺影写真”を撮る主人公、そして老人たちの感動ドラマ映画『おもいで写眞』は、祖母の死を機に故郷へ戻った主人公・結子が、祖母の残した写真館で“遺影写真”を撮る仕事を始めたことで、老人たちとの触れ合いを通して人生の意味を見出していく感動ドラマ。原作の同名小説をベースに、同著者の熊澤尚人が本作でも監督・脚本を務めたオリジナルストーリーとなっている。キャスト深川麻衣が主演に抜擢主人公の結子役に抜擢されたのは、元乃木坂46のメンバーであり、近年では『愛がなんだ』『空母いぶき』『水曜日が消えた』など、話題作への出演が絶えない人気女優・深川麻衣。本作では、メイクアップアーティストという夢に破れながらも、“遺影写真”の撮影という新たな仕事を通して成長していくヒロインを熱演する。実力派キャストが集結またそんな深川演じる主人公の幼馴染であり、結子に「遺影」撮影の仕事を勧めることとなる星野一郎役は、『アンダー・ユア・ベッド』の高良健吾が担当。そのほか、香里奈、井浦新、古谷一行や吉行和子ら、実力派俳優が脇を固める。映画実現の背景なお映画『おもいで写眞』は、主演の深川麻衣所属の芸能プロダクション・株式会社テンカラットの25周年企画として、熊澤監督とタッグを組み実現したもの。熊澤監督は映画制作にあたり、以下のようなコメントを寄せている。「このオリジナルストリーを書いたのは9年前。何度か映画化できそうになりましたが上手く行かず、推敲を重ねて粘り強く頑張った所、深川麻衣、高良健吾という魅力溢れる俳優と出会え、やっと映画になりました。映画は主人公がお年寄りと触れ合い、希望を見出す話です。吉行和子、古谷一行という名優と映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。」詳細映画『おもいで写眞』公開日:2021年1月29日(金)監督:熊澤尚人脚本:熊澤尚人、まなべゆきこ出演:深川麻衣、高良健吾、香里奈、井浦新、古谷一行、吉行和子原作:『おもいで写眞』熊澤尚人(幻冬舎文庫)<あらすじ>東京でメイクアップアーティストを志す音更結子は、メイクの仕事をしながら美容部員として働いていたが、嘘が嫌いで頑固な性格が災いし、仕事をクビになってしまう。そんな結子に追い打ちをかけるように、大切な祖母が亡くなったと知らせが――。幼いころ、自分を捨てた母の代わりに自分を育ててくれた祖母を、ひとり寂しく死なせてしまった後悔に苛まれる結子。夢も大切な人も失った結子は、故郷へ戻ることを決める。ある日結子は、幼なじみで役所に勤める星野一郎から、老人向けに「遺影」撮影の仕事をしてみないかと誘われる。写真館を営んでいた祖母の遺影がピンボケ写真だったことを悔やんでいた結子は、その仕事を引き受ける。最初は、縁起が悪いと敬遠され、なかなか老人たちに受け入れられない結子だが、一人暮らしの老人・山岸和子との出会いをきっかけに、「遺影」撮影ではなく、それぞれの思い出溢れる場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始める。結子は老人達とふれあう中で、次第に赦しの意味を知り、人生の意味を見いだしていく。
2020年10月31日元「乃木坂46」深川麻衣が主演し、高良健吾、香里奈、井浦新らが共演する映画『おもいで写眞』の公開が決定した。東京でメイクアップアーティストを志す音更結子は、メイクの仕事をしながら美容部員として働いていたが、嘘が嫌いで頑固な性格が災いし、仕事をクビになってしまう。そんな結子に追い打ちをかけるように、大切な祖母が亡くなったと知らせが。夢も大切な人も失った結子は、故郷へ戻ることを決意。ある日結子は、幼なじみで役所に勤める星野一郎から老人向けに「遺影」撮影の仕事をしてみないかと誘われ、その仕事を引き受ける。最初は縁起が悪いと敬遠され、なかなか受け入れられない結子だが、一人暮らしの山岸和子との出会いをきっかけに、遺影撮影ではなく、それぞれの思い出溢れる場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始める――。本作は、人が生きる豊かさと年を重ねる美しさを繊細に紡ぐ、熊澤尚人の同名小説の映画化。東京で夢に破れ、祖母の死をきっかけに故郷へと戻り、遺影写真を撮る仕事をはじめる音更結子を演じるのは、『パンとバスと2度目のハツコイ』以来の映画主演となる深川麻衣。そして共演には、結子の幼なじみで役所に勤める星野一郎役を高良健吾、結子と出会う山岸和子役を吉行和子が演じるほか、香里奈、井浦新、古谷一行ら豪華俳優陣が参加している。監督は『近キョリ恋愛』『ユリゴコロ』の熊澤尚人が務めた。キャストコメント深川麻衣今回、初めてご一緒させていただく熊澤監督と、素晴らしい出演者の皆様と、物語の舞台である富山県で撮影をしてきました。撮影の日々はとても刺激的で、苦しくもあり、あたたかくもあり、自分にとって何ものにも代え難い大切な時間になりました。写真を通して人と人とが繋がり、結子が成長していく姿を感じていただけたら嬉しいです。高良健吾台本を読んだ時に驚いた事があります。主人公が祖母の遺影を見て感じたことを、自分も祖父の葬式の時に感じました。これはどこにでもある問題なんだと。だとしたら、映画を通じて世の中になにかを投げかけられると。このおもいで写眞の物語は主人公の喪失感から始まります。主人公の不器用さにハラハラしますが、彼女の真っ直ぐさから伝わるものがあります。この映画があることによって、おもいでというものの価値観も変わるのではないでしょうか。正真正銘本当であるという事がすべてなのか。是非、楽しみにしていてください。香里奈大切な思い出や記憶は、人は何歳になっても自分の心の中に大事にしまわれていて、それを思い起こすことでまたキラキラできる。「おもいで写眞」は、写真を通して若者と年配の方々それぞれの角度から、本当に大切なことは何かと気づかせてくれるような温かい映画になっています。今回、たくさんの素敵な俳優さん方とご一緒できて、私にもまたひとつ、大切なおもいでが増えました。古谷一行「おもいで写眞」公開決まりましたね。とても待ち遠しかったし、嬉しいです。昨年の夏に暑い富山ロケで、北陸新幹線も初体験しました。深川麻衣さん、健吾君、香里奈さん、ホテルのエレベーター前でいきなりバッタリ紹介者なしで4人が自己紹介。そんなロケの始まりでした。現場では、3人共先輩に気を遣ってくれて、よく話もはずみましたね。最後の写真展のシーンは、とても温かな撮影でした。映画のテーマ通り手作りのやさしい現場でした。吉行和子おもいで写眞に出演して、心が軽くなりました。としよりと言われて、人生がだんだんぼやけていく中で、若い人のアイディアで自分の一生が呼び起こされ生き生きとしてくる。ラストの写眞展のすばらしさ。ちからづよいメッセージが溢れています。撮影中は深川麻衣さんの若さとチャーミングさにうっとり!熊澤尚人監督このオリジナルストーリーを書いたのは9年前。何度か映画化できそうになりましたが上手く行かず、推敲を重ねて粘り強く頑張った所、深川麻衣、高良健吾という魅力溢れる俳優と出会え、やっと映画になりました。映画は主人公がお年寄りと触れ合い、希望を見出す話です。吉行和子、古谷一行という名優と映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。『おもいで写眞』は2021年1月29日(金)より全国にて公開。「おもいで写眞」熊澤尚人(幻冬舎文庫)は11月11日(水)発売。(cinemacafe.net)■関連作品:おもいで写眞 2021年1月29日より全国にて公開© 「おもいで写眞」製作委員会
2020年10月28日女優の深川麻衣が、映画『おもいで写眞』(2021年1月29日公開)の主演を務めることが28日、明らかになった。同作は熊澤尚人監督の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を同監督が実写映画化。東京で夢に破れ、祖母の死がきっかけで故郷へと戻った結子(深川麻衣)は、祖母の残した写真館で“遺影写真”を撮る仕事を始める。100人の写真を撮り、人生の先輩たちの話に耳を傾けるうち、それは単なる遺影写真ではなく、色褪せない思い出を写し出す“おもいで写真”へと変わっていく。主演の深川は、乃木坂46卒業後女優としてのキャリアを着実に気づき、『パンとバスと2度目のハツコイ』以来の映画主演作となる。共演には、深川麻衣と初タッグとなる高良健吾のほか、香里奈、井浦新などの実力派が揃い、さらに、古谷一行や吉行和子など、日本を代表する俳優陣が出演する。また本作は主演の深川所属の芸能プロダクション・テンカラットの25周年企画となる。数々の俳優、女優を輩出し映画に寄り添ってきたテンカラットが、設立25周年となる節目に、先輩たちからの学びや、自身の振り返り、そして成長というメッセージを込め、熊澤尚人監督とタッグを組み、本作の制作を企画した。撮影は、昨年初夏に富山にて行われた。○深川麻衣 コメント今回、初めてご一緒させていただく熊澤監督と、素晴らしい出演者の皆様と、物語の舞台である富山県で撮影をしてきました。撮影の日々はとても刺激的で、苦しくもあり、あたたかくもあり、自分にとって何ものにも代え難い大切な時間になりました。写真を通して人と人とが繋がり、結子が成長していく姿を感じていただけたら嬉しいです。○高良健吾 コメント台本を読んだ時に驚いた事があります。主人公が祖母の遺影を見て感じたことを、自分も祖父の葬式の時に感じました。これはどこにでもある問題なんだと。だとしたら、映画を通じて世の中になにかを投げかけられると。このおもいで写眞の物語は主人公の喪失感から始まります。主人公の不器用さにハラハラしますが、彼女の真っ直ぐさから伝わるものがあります。この映画があることによって、おもいでというものの価値観も変わるのではないでしょうか。正真正銘本当であるという事がすべてなのか。是非、楽しみにしていてください。○香里奈 コメント大切な思い出や記憶は、人は何歳になっても自分の心の中に大事にしまわれていて、それを思い起こすことでまたキラキラできる。『おもいで写眞』は、写真を通して若者と年配の方々それぞれの角度から、本当に大切なことは何かと気づかせてくれるような温かい映画になっています。今回、たくさんの素敵な俳優さん方とご一緒できて、私にもまたひとつ、大切なおもいでが増えました。○古谷一行 コメント『おもいで写眞』公開決まりましたね。とても待ち遠しかったし、嬉しいです。昨年の夏に暑い富山ロケで、北陸新幹線も初体験しました。深川麻衣さん、健吾君、香里奈さん、ホテルのエレベーター前でいきなりバッタリ紹介者なしで4人が自己紹介。そんなロケの始まりでした。現場では、3人共先輩に気を遣ってくれて、よく話もはずみましたね。最後の写真展のシーンは、とても温かな撮影でした。映画のテーマ通り手作りのやさしい現場でした。○吉行和子 コメントおもいで写眞に出演して、心が軽くなりました。としよりと言われて、人生がだんだんぼやけていく中で、若い人のアイディアで自分の一生が呼び起こされ生き生きとしてくる。ラストの写眞展のすばらしさ。ちからづよいメッセージが溢れています。撮影中は深川麻衣さんの若さとチャーミングさにうっとり!○熊澤監督 コメントこのオリジナルストーリーを書いたのは9年前。何度か映画化できそうになりましたが上手く行かず、推敲を重ねて粘り強く頑張った所、深川麻衣、高良健吾という魅力溢れる俳優と出会え、やっと映画になりました。映画は主人公がお年寄りと触れ合い、希望を見出す話です。吉行和子、古谷一行という名優と映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。
2020年10月28日深川麻衣主演、熊澤尚人監督の『おもいで写眞』が、2021年1月29日(金)に全国公開されることが決定した。本作は、深川所属の芸能プロダクション「株式会社テンカラット」が設立25周年という節目に熊澤監督とタッグを組み、制作を企画したもの。『ユリゴコロ』や『ごっこ』でメガホンを取った熊澤監督が、自身の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を実写映画化。“人が生きる豊かさと年を重ねる美しさ”をテーマに、夢に敗れ故郷へ戻った主人公・結子(深川)が祖父の残した写真館で遺影写真を撮り始め、その中で成長していく様を描き出す。深川は本作で初タッグを組む高良健吾と共演。そのほか、香里奈、井浦新、古谷一行や吉行和子など、実力派の豪華キャストが出演する。撮影は2019年初夏に富山にて行われ、2021年1月29日に全国公開。<キャスト・監督コメント>熊澤監督このオリジナルストリーを書いたのは9年前。何度か映画化できそうになりましたが上手く行かず、推敲を重ねて粘り強く頑張った所、深川麻衣、高良健吾という魅力溢れる俳優と出会え、やっと映画になりました。映画は主人公がお年寄りと触れ合い、希望を見出す話です。吉行和子、古谷一行という名優と映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。この映画の準備が始まる前に深川さんと会う機会がありました。聖母というイメージをお聞きしていましたが、お話ししてみると真の強さ、強い意志、動じない強い心を感じました。そこに『思い出写眞』の主人公結子を感じました。イメージ通りだと感じました。深川麻衣コメント今回、初めてご一緒させていただく熊澤監督と、素晴らしい出演者の皆様と、物語の舞台である富山県で撮影をしてきました。撮影の日々はとても刺激的で、苦しくもあり、あたたかくもあり、自分にとって何ものにも代え難い大切な時間になりました。写真を通して人と人とが繋がり、結子が成長していく姿を感じていただけたら嬉しいです。高良健吾コメント台本を読んだ時に驚いた事があります。主人公が祖母の遺影を見て感じたことを、自分も祖父の葬式の時に感じました。これはどこにでもある問題なんだと。だとしたら、映画を通じて世の中になにかを投げかけられると。このおもいで写眞の物語は主人公の喪失感から始まります。主人公の不器用さにハラハラしますが、彼女の真っ直ぐさから伝わるものがあります。この映画があることによって、おもいでというものの価値観も変わるのではないでしょうか。正真正銘本当であるという事がすべてなのか。是非、楽しみにしていてください。香里奈コメント大切な思い出や記憶は、人は何歳になっても自分の心の中に大事にしまわれていて、それを思い起こすことでまたキラキラできる。『おもいで写眞』は、写真を通して若者と年配の方々それぞれの角度から、本当に大切なことは何かと気づかせてくれるような温かい映画になっています。今回、たくさんの素敵な俳優さん方とご一緒できて、私にもまたひとつ、大切なおもいでが増えました。古谷一行コメント『おもいで写眞』公開決まりましたね。とても待ち遠しかったし、嬉しいです。昨年の夏に暑い富山ロケで、北陸新幹線も初体験しました。深川麻衣さん、健吾君、香里奈さん、ホテルのエレベーター前でいきなりバッタリ紹介者なしで4人が自己紹介。そんなロケの始まりでした。現場では、3人共先輩に気を遣ってくれて、よく話もはずみましたね。最後の写真展のシーンは、とても温かな撮影でした。映画のテーマ通り手作りのやさしい現場でした。吉行和子様コメント『おもいで写眞』に出演して、心が軽くなりました。としよりと言われて、人生がだんだんぼやけていく中で、若い人のアイディアで自分の一生が呼び起こされ生き生きとしてくる。ラストの写眞展のすばらしさ。ちからづよいメッセージが溢れています。撮影中は深川麻衣さんの若さとチャーミングさにうっとり!『おもいで写眞』2021年1月29日(金)全国公開
2020年10月28日「金曜ロードSHOW!」では2週連続でスタジオジブリ作品を放送中。2週目の4月3日(金)今夜は、高月彩良、有村架純、杉咲花ら人気女優たちが声優として参加した『思い出のマーニー』をオンエアする。原作はイギリスの作家ジョーン・ロビンソンによる同名児童文学。同作を日本の北海道に舞台を置き換え、スタジオジブリ作品では初めて“Wヒロイン”をメインに据え、心に傷を負ったふたりの少女の本当の“愛”と“自分”を見つけていく物語として、『借りぐらしのアリエッティ』や『メアリと魔女の花』などで知られる米林宏昌がメガホンを取って映像化。2014年に公開され大ヒットすると第38回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞したほか、第88回アカデミー賞長編アニメ映画賞、第43回アニー賞にノミネートされるなど世界的にも高く評価された。海辺の村の誰も住んでいない“湿っ地屋敷”。幼いころに両親を亡くし、養母に育てられた12歳の少女・杏奈は、一緒に暮らす養母にさえ心を閉ざしている。ある日、学校で喘息の発作を起こしたことをきっかけに親戚の家にしばらく滞在することになるのだが、そこで、青い窓に閉じ込められた金髪の少女マーニーと出会う。小さな身体に大きな苦しみを抱えて生きる杏奈。その杏奈の前に現れる謎の少女マーニー。ひと夏の出会いの中で、2人が分かち合った秘密とは一体何だったのか…?杏奈の声優には『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』や『黒崎くんの言いなりになんてならない』などの高月さん。マーニーの声優を連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロイン、谷田部みね子役で国民的女優の仲間入りを果たし、『るろうに剣心 最終章』の公開も控える有村さん。杏奈の成長を手助けするキーパーソンとして、東京から海辺の村に引っ越してきたメガネの少女・彩香には、『十二人の死にたい子どもたち』『弥生、三月-君を愛した30年-』などに出演、本作を手掛けた米林監督による『メアリと魔女の花』では主人公・メアリ役も担当した若き演技派の杉咲さん。また松嶋菜々子、寺島進、根岸季衣、森山良子、吉行和子、黒木瞳らも声優として参加。金曜ロードSHOW!『思い出のマーニー』は4月3日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年04月03日「金曜ロードSHOW!」がこの夏贈る「3週連続 夏はジブリ」企画。第2夜となる8月23日(金)今夜は『崖の上のポニョ』が登場。宮崎駿監督が“原点に立ち返り”手描きでのアニメ制作にこだわった本作を今回もノーカットでオンエアする。1995年に「CG制作室」を開設したスタジオジブリは、『耳をすませば』や『もののけ姫』でCGを本格的に導入。その後、CGはジブリ作品だけでなくTVアニメまで幅広く取り入れられアニメーションの幅を広げる。宮崎監督も『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』でCGを多用してきたが、2008年に公開された本作ではアニメーションの原点に立ち返って、手描きの躍動感を重視。その結果、生き生きとした描写も大きな話題を呼んだ。人間を辞めて海の住人となった魔法使いの父・フジモトと海なる母・グランマンマーレの間に生まれた真っ赤なさかなの女の子・ポニョは、ある日冒険の旅に出る。クラゲに乗ってたどり着いた海辺で出会ったのは、老人ホームに勤める母のリサとともに、船乗りの父・耕一の留守を守る5歳の男の子・宗介だった。宗介のやさしさに触れ彼を大好きになってしまったポニョだが、人間の悪いところをたくさん知っているフジモトはポニョを海の中に連れ戻し、魔法の力を使って閉じ込める。それでも「宗介に会いたい」というポニョの気持ちは止まらず、妹たちに協力してもらってフジモトが開発中の強い魔法の液体を海に解き放ち再び地上へ向かう。しかしポニョがばらまいた魔法の液体のおかげで原始の力を取り戻した海は、巨大なうねりとなって宗介の町を飲み込んでしまう…というのが本作のストーリー。宗介の母・リサにはNHK連続テレビ小説「なつぞら」や「監察医 朝顔」も好評の山口智子。父・耕一にはバラエティでみせる自由なキャラが人気の長嶋一茂。フジモトには『トイ・ストーリー』シリーズで声優としてもお馴染みの所ジョージ。グランマンマーレには『チア☆ダン』「緊急取調室」シリーズの天海祐希。さらに柊瑠美、矢野顕子、吉行和子、奈良岡朋子らも声優として参加、柔らかな世界観に彩りを加えている。「3週連続 夏はジブリ」企画、3夜目となる次週8月30日(金)は『天空の城ラピュタ』をオンエア。こちらもお楽しみに。金曜ロードSHOW!『崖の上のポニョ』は8月23日(金)今夜21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:崖の上のポニョ 2008年7月19日より全国東宝系にて公開© 2008 二馬力・GNDHDDT
2019年08月23日6月28日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」は、東野圭吾の“最も泣ける感動作”を原作に、「Hey! Say! JUMP」山田涼介を主演に迎え、西田敏行らの共演で映画化した『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を地上波初放送する。「東野圭吾作品史上最も泣ける感動作」として高い支持を得ている同名小説を原作に映画化した本作。2012年。幼なじみの敦也、翔太、幸平の3人は、ある日夜を明かすため1軒の廃屋に忍び込む。そこはかつて悩み相談を受けることで知られていた「ナミヤ雑貨店」。いまはもう廃業しており、自分たち以外誰もいないはずの店内に、突然シャッターの郵便口から手紙が落ちてくる。なんとその手紙は32年前に書かれた悩み相談だった。敦也たちは戸惑いながらも、当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書く――。次第に明らかになっていく雑貨店の秘密と、相談者たちと敦也たちの共通点。彼らがこの雑貨店に 忍び込んだのは偶然ではなかったのか?そして、敦也たちがある人物からの“最後の手紙”を受け取ったとき、彼らの運命が大きく動きだす――という物語。主演には『暗殺教室』『鋼の錬金術師』「カインとアベル」などの作品で俳優としても活躍する「Hey! Say! JUMP」の山田涼介。共演には『釣りバカ日誌』「ドクターX」シリーズなどの人気作をはじめ『アウトレイジ 最終章』や大河ドラマ「西郷どん」のナレーションなど数々の作品で知られる西田敏行。NHK連続テレビ小説「カーネーション」や「この世界の片隅に」『ミュージアム』などの尾野真千子。「仰げば尊し」や『二度めの夏、二度と会えない君』などの村上虹郎。『心が叫びたがってるんだ。』『チワワちゃん』などの寛一郎。連続テレビ小説「べっぴんさん」や大ブームとなった「おっさんずラブ」の林遣都。大河ドラマ「平清盛」や『ストレイヤーズ・クロニクル』などの成海璃子。連続テレビ小説「まれ」に先日公開された映画『さよならくちびる』も話題の門脇麦。「トレース~科捜研の男~」に『こんな夜更けにバナナかよ』などの萩原聖人。この春主演作『こどもしょくどう』が公開された鈴木梨央、「フルーツ宅配便」などの山下リオ、「警視庁ゼロ係」の手塚とおる、『沈黙 -サイレンス-』のPANTA、『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン』などの小林薫、『東京家族』などの吉行和子といった豪華な面々が揃った。オムニバス形式で綴られるドラマが世代を超えた感動を巻き起こす、金曜ロードSHOW!『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は6月28日(金)21時~日本テレビ系で地上波初放送。(笠緒)■関連作品:ナミヤ雑貨店の奇蹟 2017年9月23日より全国にて公開© 2017「ナミヤ雑貨店の奇蹟」製作委員会
2019年06月28日井ノ原快彦が主演を務めるカンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」。戦時中の大阪を舞台に、5人の孤児を養子として引き取って育てた主人公・鈴木重三郎と妻・誠子(上戸彩)の大家族の絆を描いたオリジナル作品で、竜星涼、真飛聖、飯豊まりえ、高田翔、坂井真紀、白洲迅、麻生祐未、吉行和子など豪華俳優陣が出演。放送を控え、井ノ原さんが作品や役柄、さらには共演した上戸さんや子役たちについて語った。■トレードマークの優しい笑顔は「お安い御用です!(笑)」自身初となる大家族の父親役を演じた井ノ原さん。撮影現場について「現場に子どもがいるっていいなと思いました。子役の子たちがいない場面の撮影でも、この作品に子どもが関わっているんだという温かい空気感が現場にありました。戦争中を描いたドラマですが、そういったほんわかした一面もきっとあったのだろうと、想像力を駆り立てられながら撮影をしていきました」とふり返っている。そんな井ノ原さん演じる重三郎が家族に対して向ける温かな笑顔は印象的だが、「それはもう本当にお安い御用です!(笑)」と彼のトレードマークの優しい笑顔を見せる様子も。「それは、上戸さんや子どもたち、スタッフさんに助けられたからだと思います。支度中や、撮影の合間もとにかくいっぱいお話して、本当の夫婦、本当の家族のような時間を共有しました。ですから、みんなに“シゲさん(重三郎の愛称)”を作ってもらったという感じです」と、上戸さんら共演者やスタッフに感謝の気持ちを述べた。■「最初からあるよね、こういう幸せ」を見つけていただけたら家族について幸せを感じたシーンについては、「野菜を作ったり、四つ葉のクローバーを探しているシーンですね。みんなで『頑張れよ』って声を掛け合っている時って、外からだと幸せに見えないかもしれませんが、そういう時って重三郎自身は『子どもっていいな』って思ったり、心配したりしながら汗を流していると思うんです。だから、案外、こうして忙しい時が一番幸せなんじゃないかと思いました」と重三郎の心境を思って語る。最後に、「この脚本がそのままの意味で伝わってくれたらいいなと思います。なにか作られたものではなく、『最初からあるよね、こういう幸せ』というものを、皆さんに見つけていただけたらと思います。どの時代でも普遍的に通用する物語だと思いますので、ぜひご覧ください」と出来上がった作品をPRしていた。■上戸彩、家族の笑顔は「100点満点や!(笑)」一方、その妻・誠子を演じた上戸さんは、「涙無しには見られない、台本を読んだ第一印象と変わらず、とても好きな家族のお話で、よりたくさんの方に見ていただきたいと心から思いました」と語り、作品の完成を心待ちにしていた様子。大家族のシーン以外で印象に残ったシーンについては、「坂井真紀さん演じる光子さんが登場したシーンです。母になった今…あのシーンの坂井真紀さんのお芝居には特にいろいろ感じさせられるものがあり、号泣でした」とコメント、長女・節子(伊藤栞穂)と次女・トメ子(竹野谷咲)の前に現れた謎の女性・矢野光子のエピソードに、母親として思いをはせた。また、井ノ原さんをはじめとした鈴木家の笑顔については、「100点満点や!(笑)」と劇中の重三郎の話し方をまねて答え、さらに「本当に子供達の声、表情、発想が毎日いとおしく、沢山助けていただき、楽しかったです!」と賑やかで、温かな撮影をふり返る上戸さん。最後に、「家族とは、血のつながりだけではなく、その人自身の心、お互いの想いで成り立っていること。今のこの寂しいニュースが多い世の中で、この『僕が笑うと』は皆さんの心に改めて届けたい家族の意味、家族の形が詰まった素敵なお話に出来上がったと思いました」と熱い思いを語っていた。■あらすじ平成が終わりを迎えようとするある春の日、病床にふせる老婦人(吉行和子)は、恵美(飯豊まりえ)、真一(高田翔)ら4人の孫を呼び、自分の家族について話し始める。70年以上前に老婦人が育った「他の家族とは違う」という家族とは――。昭和12年、大阪。鈴木重三郎(井ノ原快彦)は、大阪理科大学の助教授で植物研究者。結婚して10年となる明るく優しい妻・誠子(上戸彩)とは子宝に恵まれなかったが、重三郎はそれを受け入れ、夫婦仲良く暮らしていた。しかし、誠子の「母親になりたい」という思いは消えることはなく、重三郎の姉・大沢徳子(真飛聖)の息子で、満州に赴任する大沢和也(白洲迅)の送別会をきっかけに、あらためて子どもへの思いを強くする。数日後、間宮君子(麻生祐未)が営む孤児院の庭で遊ぶ子どもの姿を見た誠子は、重三郎に孤児を引き取りたいと相談する。はじめは子どもを育てる自信が無いと難色を示した重三郎だが、誠子の熱意に押されて浩太(幼少期:柳下晃河)を養子として迎え入れることに。優しく浩太と接する誠子とは対照的に、ぎこちないやり取りが続く重三郎だったが、次第に不器用ながらも父親として成長していく。研究一筋だった人生から、子どもを愛することの生きがいを覚えた重三郎の世界は一変。重三郎が笑う分だけ、浩太も笑う。物静かな男に笑顔が増えていった。そんなある日、「浩太に兄弟ができたら喜ぶかもしれんな…」とつぶやく重三郎に、誠子が「…すぐやと、あかん?」と返す。昭和18年。鈴木家は、浩太(青年期:渡邉蒼)に加えて、節子(伊藤栞穂)、健作(石澤柊斗)、虎之助(原田敬太)、トメ子(竹野谷咲)の5人の子どもたちを育てる大家族に。やがて、研究室の助手である吉田史郎(竜星涼)にも召集令状が届くなど、戦争が重三郎の身の回りにも影響を及ぼしていく。鈴木家の生活も日に日に厳しくなっていくが、それでも重三郎と誠子は常に笑顔を絶やさず、子どもたちの表情も笑顔に満ちあふれていた。しかし、戦争は着実に鈴木家の未来にも影を落としていき…。カンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」は3月26日(火)21時30分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年03月26日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がる「TOKIOカケル」の3月20日(水)放送回にSPドラマ「僕が笑うと」から「V6」井ノ原快彦、上戸彩がゲスト出演。2人の“しなさそう”なこととは!?1995年に「V6」メンバーとしてCDデビュー、この1月には50枚目のシングルを発表したほか、『ピカ☆ンチ』シリーズや「警視庁捜査一課9係」とその続編「特捜9」などの映画、ドラマにも多数出演。また2010年から8年にわたりNHK「あさイチ」のキャスターを務めるなど多彩な活躍をみせる井ノ原さん。「第7回全日本国民的美少女コンテスト」から芸能界デビュー、世界的にヒットした『テルマエ・ロマエ』のヒロイン役や「昼顔」シリーズの主演など数多くの作品へ出演のほか、ソフトバンクのCMでも知られる上戸さん。カンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」で夫婦役共演を果たす井ノ原さんと上戸さんが本番組に登場。今回2人を迎えておくる企画は、街行く人たちが芸能人に対して普段どんなイメージを抱いているのかを街頭インタビューから探っていく「しなさそうトーク」。果たして一般人は井ノ原さんと上戸さんがどんなことを“しなさそう”だと考えているのか!?俳優、女優として長くキャリアを重ねてきた井ノ原さんと上戸さんが夫婦役で共演するSPドラマ「僕が笑うと」は戦時中の大阪を舞台に、5人の孤児を養子として引き取って育てた夫婦を描いたオリジナル作品。感情をあまり表に出さない大学の助教授で植物研究者・鈴木重三郎を井ノ原さんが演じ、妊娠が難しいと告げられながらも母親への強い憧れから孤児を引き取る重三郎の妻・誠子に上戸さん。2人を取り巻く人々として真飛聖、飯豊まりえ、高田翔、坂井真紀、白洲迅、麻生祐未、吉行和子らが脇をかためる。口を開けば研究のことばかりという風変わりな重三郎が孤児を養子として迎え入れたことから、次第に笑顔が増えやがてユーモラスな父親へと成長を遂げていく姿、そんな重三郎に小気味よくツッコミを入れつつも、温かく支える誠子。2人の心温まる物語が展開する。カンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」は3月26日(火)21時30分~、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。「TOKIOカケル」は3月20日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月20日上川隆也が執事役で出演する「執事 西園寺の名推理」の続編が4月19日(金)からスタート。この度、本作の新たなレギュラーキャストとして観月ありさが出演することが明らかになった。上川さん扮する“パーフェクトな執事”西園寺一が活躍する痛快ミステリー・エンターテインメント「執事 西園寺の名推理」。すでに、西園寺が仕える奥様・伊集院百合子役の吉行和子に決定し、前作から引き続き佐藤二朗、浅利陽介、里見浩太朗、古谷一行ら豪華レギュラーキャストが発表されている。今回新たに本作に加わることが決定した観月さんが演じるのは、全てが謎に包まれた西園寺を追うミステリアスな美女・山崎和歌子。前作では、古谷さん演じる大川の伏線などで物語を盛り上げてきたが、今回は彼女が新たな伏線として物語を盛り上げる。「シリーズものにパート2から参加させて頂くというのは、とてもありがたいことと思っています」と今回からの参加を喜んだ観月さんは、「前作の良さも残しつつ、また今作ではさらに良い作品になるように頑張りたいと思います」と意気込み。また吉行さんとは、人気シリーズ「ナースのお仕事」でナース役で共演しており、「今作でも関わるシーンが出てくるかもしれないので、また久しぶりに共演できることをとても楽しみにしています」と共演が待ち遠しいと話し、「前作から引き続き今作もとても楽しい内容となっていると思います。私は役柄的に謎の女なので良いエッセンスになり、レギュラー陣を良い意味でかき回していきたいなと思っております」とコメントしている。一方、主演の上川さんは「又一人、この作品に美しい刺客(?)が名を連ねて下さいました。毎回、様々な事件や、西園寺の幅広い知識や特技が広がる中、観月さんの演じる和歌子の、謎に包まれた言動が、この物語に更なる深みをもたらしてくれるであろう事に、期待は膨らむばかりです」と期待を寄せている。金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理2」は4月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月13日「V6」井ノ原快彦が主演するカンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」が、3月26日(火)に放送されることが決定。ドラマ初共演となる上戸彩を迎え、夫婦役を演じる。本作は戦時中の大阪を舞台に、5人の孤児を養子として引き取って育てた夫婦を描いたオリジナル作品。■井ノ原快彦、ユーモラスな父親を好演!主演の井ノ原さんが演じるのは、感情をあまり表に出さない大学の助教授で植物研究者・鈴木重三郎。口を開けば研究のことばかりという風変わりな重三郎が、孤児を養子として迎え入れたことで一変。次第に笑顔が増えていき、やがてユーモラスな父親へと成長を遂げていく。本作について「今この時代だからこそ、大事なドラマ」と説明する井ノ原さん。共演の上戸さんについては「子どもに対する態度が自然で、頼もしくて優しくて、僕よりもずいぶん年下の方ですが、自分のお母さんみたいに見える時がありました(笑)」と意外な印象を明かし、「居てくれるだけで、何となく支えられている感じがありましたね。上戸さんと共演できて本当によかったです」とコメント。また「今は核家族化とか言われていますが、『血の繋がりだけじゃないんだぞ、家族は!』という思いに少しでも触れてもらえたらいいなと思います。ぜひご覧ください」とメッセージを寄せている。■上戸彩「涙が止まりませんでした」母親に憧れた妻を演じる重三郎の妻・鈴木誠子役には、井ノ原さんとはドラマ初共演となる上戸彩に決定。重三郎に小気味よくツッコミを入れつつも、温かく支える誠子。医師から妊娠は難しいと伝えられたものの、母親として子どもを育てることに強い憧れを抱き、重三郎に孤児を引き取ることを懇願する。「台本を読んだ瞬間、すぐに感情移入してしまいました。一瞬でのめり込んでいき、涙が止まりませんでした」と台本を読んだ感想を語った上戸さんは、「皆様の心がほっこり温かくなるドラマとなっております。鈴木家を通して笑顔の大切さを感じて頂ければと思います。家族みんなで揃うことが少なくなってきている現在、改めて家族の大切さを考えるきっかけになるドラマになれば嬉しいです」とコメント。撮影については「井ノ原さんは子供達とゲーム遊びなどし、私は主に話し相手になっていました。子供達一人ひとりの個性をじっくり見るのがとても楽しかったです」と子どもたちとの共演をふり返り、「仲良くなるにつれ、私たちに話しかけてくれる言葉も増えていき、たまに『お母さん』と呼んでくれることが凄く嬉しかったです。とにかく癒され、和む現場でした」と撮影の様子を明かしている。ほかにも、真飛聖、飯豊まりえ、高田翔、坂井真紀、白洲迅、麻生祐未、吉行和子らも出演する。<ストーリー>平成が終わりを迎えようとするある春の日、病床にふせる老婦人(吉行和子)は、恵美(飯豊まりえ)、真一(高田翔)ら4人の孫を呼び、自分の両親と兄弟について話し始める――。昭和12年、大阪。鈴木重三郎(井ノ原快彦)は、結婚して10年となる明るく優しい妻・誠子(上戸彩)と夫婦仲良く暮らしていた。子宝には恵まれなかったが、しかし誠子の「母親になりたい」という思いは消えることはなく、ある日間宮君子(麻生祐未)が営む孤児院の庭で遊ぶ子どもの姿を見た誠子は、重三郎に孤児を引き取りたいと相談。はじめは子どもを育てる自信が無いと難色を示した重三郎だが、誠子の熱意に押されて浩太(幼少期:柳下晃河)を養子として迎え入れることに。研究一筋だった人生から、子どもを愛することの生きがいを覚えた重三郎の世界は一変。重三郎が笑う分だけ、浩太も笑う。物静かな男に笑顔が増えていった。そして「浩太に兄弟が出来たら喜ぶかもしれんな…」とつぶやく重三郎に、誠子が「…すぐやと、あかん?」と返す。昭和18年――。鈴木家は、浩太(渡邉蒼)、節子(伊藤栞穂)、健作(石澤柊斗)、虎之助(原田敬太)、トメ子(竹野谷咲)の5人の子どもたちを育てる大家族に。太平洋戦争が始まり、生活は日に日に厳しくなっていくが、重三郎と誠子は常に笑顔を絶やさず、子どもたちの表情も笑顔に満ちあふれていた。しかし、戦争は着実に鈴木家の未来にも影を落としていく…。カンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」は3月26日(火)夜、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2019年01月18日12月7日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では2020年東京オリンピック開閉会式の演出を担当する山崎貴監督の最新作で堺雅人&高畑充希が夫婦役で初共演した『DESTINY 鎌倉ものがたり』を地上波初放送する。本作は西岸良平による既刊33巻、累計発行部数900万部のベストセラー「鎌倉ものがたり」の映画化作品。『ALWAYS 三丁目の夕日』や『永遠の0』『海賊とよばれた男』などで独特の映像美によって観客を魅了、来年夏には菅田将暉主演で「戦艦大和」の建造計画をめぐる物語を描く『アルキメデスの大戦』の公開も控える山崎監督がメガホンを取って映像化を実現した。堺さんが鎌倉に住み普段から和装を好む多趣味なミステリー作家・一色正和を、歳が離れた正和の妻・亜紀子を高畑さんがそれぞれ演じるほか、正和の担当編集者・本田役で堤真一、死神役で安藤サクラ、貧乏神役で田中泯、そのほか市川実日子、ムロツヨシ、要潤、大倉孝二、神戸浩、鶴田真由、薬師丸ひろ子、國村隼、吉行和子、橋爪功、三浦友和、中村玉緒ら超豪華キャストが集結。天頭鬼の声は古田新太が担当している。鎌倉に住むミステリー作家・一色正和は初めて会った瞬間に運命を感じた亜紀子と結婚、ハネムーンから戻ったばかり。幸せいっぱいの亜紀子だが、初めての鎌倉暮らしは驚くことだらけだった。道を歩く正和と亜紀子の前を貉(ムジナ)か河童か通り過ぎて心底驚く亜紀子に、正和は「鎌倉は何千年も昔から妖気が溜りに溜まって、いろいろな怪奇現象が起こるけれどもここでは普通のこと、すぐに慣れる」と言ってのける。魔物の夜市で手に入れたキノコを食べて幽体離脱してしまったり、家に取り憑いた貧乏神と仲良くなりお茶碗を交換したりと奇妙な経験を重ねながら一色家で過ごすうちに、正和のことを少しずつ理解していく亜紀子。そんな亜紀子の存在は正和が幼いころから抱き続けてきた心の傷をも次第に癒していく。正和の担当編集者・本田が病に侵され、余命があとわずかだということが判明。正和から死神の存在を教えられた本田はこの世に残って家族を見守るために死神と取引することを決意、一方、階段で転んだ拍子に身体のある“変化”に気付いた亜紀子。彼女はこのままでは正和の寿命が短くなると知り、愛する人を守るために黄泉の国に旅立つ。そんな彼女の思いを知った正和は…という物語。金曜ロードSHOW!『DESTINY 鎌倉ものがたり』は12月7日(金)21時~日本テレビ系で地上波初放送。(笠緒)■関連作品:DESTINY 鎌倉ものがたり 2017年12月9日より全国東宝系にて公開© 2017「DESTINY 鎌倉ものがたり」製作委員会
2018年12月07日「つい先月も1週間ほどカンボジアに滞在しました。周りは私の体調を心配して『行くな』と引き留めたけど、気にしません(笑)。第2の人生をスタートさせる際に、“自分の時間とお金は、自分のために使う”と決めましたから」還暦を機に生前整理を始める人が増え“終活”ブームとなっているが、「60歳で終活なんておやめなさい!」と一笑に付すのは、小山内美江子さん(88)。『3年B組金八先生』シリーズ(TBS系)やNHK大河ドラマ『翔ぶが如く』など、数多くの名作を世に送り出してきた脚本家だ。小山内さんはまさに還暦を迎えた90年、初めて海外ボランティアを経験。今年25周年を迎えた認定NPO法人「JHP・学校をつくる会」(以下、JHP)の代表理事を務め、これまでカンボジアに350校以上、ネパールには14もの学校を作り、今もなお現役で活動を続けている。そのきっかけとなったのが、ほかならぬ最愛の母の死だった。「『翔ぶが如く』を執筆中の90年、母が91歳で亡くなった。介護から解放されてほっとした半面、胸にぽっかりと穴が開いたような喪失感に襲われました。そして、この先どうしようかと自分の生き方を改めて考えていた矢先、遠い中東で湾岸危機が起こったんですね。『血はいやだけど、汗なら流せる』と思い立ち、ヨルダンの難民キャンプへ飛ぶことにしました」以来、周囲の支援にも助けられながら、海外ボランティアに私財をつぎ込んできた。「正直、貯金は全部使い切ってあの世へ行くつもり。それもあって、終活と呼ばれるようなことは具体的には何もしていません。明日逝っちゃうかもしれないのに、ジタバタしたってしょうがない」お墓や遺言の準備、財産相続などの終活をしなかったおかげで、「還暦後、人生がますます豊かになった」と語る小山内さん。そこには、自身の死生観も重なる。「自宅(横浜市鶴見区)のそばにある曹洞宗の大本山・總持寺で少女時代から『修証義』という経典を黙読しています。その教えに『死ぬときは何も持っていかれない』と書いてあるんです。お金も愛する人も連れてはいけない。ついてくるのは、あなたがこの世でやった良いことと悪いことだけだ、と。88歳になった今、とても共感できる教えです」また、終活なんて必要ないと断言できるのは、ひとり息子で俳優の利重剛さん(56)との関係性も大きく影響しているという。「息子は『借金は困るけど、それ以外は何も残してくれなくていい』と言ってくれています。基本的には月に一度、仕事の行き帰りにわが家へ寄り道したり、『元気にしてる?』とたまに電話をかけてきたりする程度。離れていても親子のつながりは変わらないし、お互いに“今”を悔いなく生きることに精一杯だもの!」こうして始めたボランティアも、気付けば28年。長きにわたって海外ボランティアを継続できたのは、仲間という心強い存在のおかげだという。「旧友の女優・吉行和子さん(83)や『金八先生』第6シリーズに出ていた上戸彩(33)がポンと大金を寄付してくれたり、いろんな人が協力してくれました。私には“ニセ娘”がたくさんいるんです。私の身の回りの世話をしてくれるスタッフが日曜日だけおらず、私ひとりになるのを心配して、毎週交代で来てくれています。それほど心配されてるんだと思えば、私もみんなを安心させる程度には元気でいなければ、と気合も入ります」いっぽうで、JHPを共に立ち上げた盟友・二谷英明さん(享年81)をはじめ、何人もの旅立ちを見送ってきた。「次は自分の番でしょうね。でも、自分の思うような生き方を貫いてきたから、それでいい。ただ、あれをやらないで失敗したと思うのはつまらないですよね。そういう意味では、もう1本、ドラマを書きたい。あとは、JHPを次世代にバトンタッチすること。でないと借金を背負って逝っちゃったような気がするから(笑)」そしてもうひとつ、やっておきたいことがあるのだとか。「いい男とハグしたい(笑)。最近、スポーツ新聞のインタビューで来られた記者さんが24歳のハンサムな青年でね。こんな風に、下心なく若い男の子と接することができるのは、この年になって良かったなと思うことのひとつなんです」そう言って、インタビュー後の撮影のため、鮮やかな赤色のリップを唇にひと塗り。「ちょっと色っぽくなったかしら」と華やかな笑顔を浮かべ、すっと居住まいを正してカメラを真っ直ぐ見つめる小山内さん。その若々しい姿は、やはり“終活”とは無縁そのもの。むしろこれまで以上に美しい花を咲かせようとするポジティブな心持ちを私たちも見習いたい――。
2018年11月22日モデルでタレントの岩本和子が7日、東京・八重洲ブックセンターで写真集『神秘』(発売中 3,240円税込み 光文社刊)の発売記念イベントを行った。写真集『神秘』の発売記念イベントを行った岩本和子モデルや美容家として活躍した後、39歳でグラビアに活動の場を広げると、週刊誌各誌で"大人グラドル"と呼ばれて話題を集めた岩本和子。現在42歳ながらも上からB83・W60・H85(cm)という抜群のスタイルに加え、Cカップの美乳で男性の視線を独占している。そんな彼女が待望の1st写真集をリリース。初めての写真集でいきなり全身ヌードやセクシーなショットを惜しみなく披露するなど、奇跡の肢体と美ぼうが官能の世界へと誘う。取材会場にウエディングドレス風の衣装で登場した岩本。その理由を「私は自分のことを愛しすぎて大好きなんです。この写真集と自分自身が結婚するというか、今日はお嫁に行くつもりでこの衣装にしてきました」と説明し、「すごく嬉しいですね。もう毎朝起きて読み、ランチの後にも見て、寝る前にもジロジロと見ています。本当にありがとうございました」と初めての写真集に感激しきりだった。そんな同写真集は、今年2月に訪れたというドバイでロケを実施。「(読者の)男性に対してドバイという夢の国でエロい私と夢のトリップをしている感じです。不倫とかスポンサーではなく、純粋な恋愛として私を抱いていただけたらうれしいですね」とコンセプトを紹介しながら、「お気に入りはコルセットを着た写真です。拘束というか締め付けられるのがプライベートでも好きで(笑)。衣装として気に入っています」とアピールしていた。42歳とは思えないスタイルと美ぼう。その秘訣を「普通に運動とか水を飲んだりしていますが、私は妄想の中で生きています。5~6年間恋愛をしていませんが、常にときめきながら女性フェロモンが溢れているからでしょうか」と妄想が大事だという。42歳ということで結婚に対する危機感をいだていると思いきや「ないですね(笑)。このまま自分の世界で夢を見ながら生きていければと思っています」とあくまでもマイペースで、恋愛に対しても「ほとんど引きこもっていますし、恋愛や男性に対する幻想が激しいので。将来は言葉の通じない国の王子様と恋愛できればと思っています」と妄想から離れられない様子だった。
2018年06月08日番組の前半と後半でゲストとインタビュアーが“スイッチ”、語り合うなかでお互いを“発見”し合うクロスインタビュー形式の対談番組「SWITCHインタビュー達人達(たち)」。その5月12日(土)放送回に映画監督の山田洋次と女優の蒼井優の2人が出演する。TVドラマの脚本を手がけ、その後『男はつらいよ』を監督、同作が48作という長大なシリーズとなったほか、その合間を縫ってシリアスな作品も発表。同シリーズ終了後も精力的に『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』『武士の一分』などの監督作を世に送り出しいずれも高く評価され、2016年には『家族はつらいよ』の第1作が公開された山田監督。ティーン誌モデルから女優に進出。『リリイ・シュシュのすべて』『花とアリス』などの出演を経て、『フラガール』が高評価を受けると日本アカデミー賞やブルーリボン賞など数々の映画賞を受賞。昨年公開の『彼女がその名を知らない鳥たち』でも第41回日本アカデミー賞やキネマ旬報ベスト・テンなどを受賞したのは記憶に新しい。『おとうと』をはじめ『東京家族』や『家族はつらいよ』など山田作品にも多数出演している蒼井さん。今回は公開が迫った『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』など家族をテーマに映画を撮り続け、同作では主婦への賛歌を描いた山田監督と、同作にも出演し、山田作品のファンだという蒼井さんが語り合う。蒼井さんが東京・柴又の「寅さん記念館」を訪ねるほか、山田監督の初監督時のエピソードではその意外な姿も明らかに。さらに若手俳優の演技についてのアドバイスや女優を撮影するときに何に気を遣うかなど、その“演出論”も。そんな山田監督に蒼井さんが胸に抱えていた悩みについて告白。日本アカデミー賞主演女優賞に輝くほどの経歴を持つ蒼井さんの悩みとは!?心から映画を愛する2人が「前向きのメッセージ」でしめくくった対談をお楽しみに。シリーズ第3作となる『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』は5月25日(金)より全国にて公開。三世代でにぎやかに暮らす平田家。ある日、主婦・史枝がコツコツ貯めていたへそくりが盗まれた!夫・幸之助からは「俺の稼いだ金でへそくりをしていたのか!」と嫌味の嵐…。ついに我慢も限界に達し、史枝は家を飛び出してしまう。掃除、洗濯、風呂掃除、朝昼晩の食事の準備…主婦がいなくなってしまった家族の暮らしは大混乱!家族崩壊の危機に…!?橋爪功、吉行和子、西村まさ彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡らが出演。蒼井さんは妻夫木さん演じる一家の二男・庄太の妻・憲子役で出演する。「SWITCHインタビュー達人達(たち)」は5月12日(土)22時~NHK「Eテレ」で放送。(笠緒)■関連作品:妻よ薔薇のように家族はつらいよIII 2018年5月25日より全国にて公開© 2018「妻よ薔薇のように家族はつらいよIII」製作委員会
2018年05月12日十和子肌になれる「FTC FELICE TOWAKO COSME」2018年4月20日(金)、コスメキット付きのムック本「FTC FELICE TOWAKO COSME」が、宝島社から発売された。同書には、君島十和子がクリエイティブディレクターを務めているFTCのコスメ「ザ ホワイトニング 3Dマスク PW(1枚)」、「UVパーフェクト FFクリーム プラチナム(1本)」、「パーフェクト ラジカル ケア クリーム VC(2回分)」、「ステムイン ブースター プレミアム(2回分)」、「ザ ホワイトニング セラム PW(2回分)」が付いている。君島十和子は、自身のオフィシャルブログの中で、「20代の時からこれを使っていたかった」と綴っている。ムック本では、51歳になった君島十和子が、美の秘密も大公開。美肌メソッドや、ライフスタイル術は必見だ。販売価格は、1,728円(税込み)。全国の書店や宝島CHANNELなどで購入することができる。君島十和子のプロフィール君島十和子は1966年5月30日生まれ。東京都出身。モデル、女優として活躍後、1996年に芸能界を引退。現在は、美容家として活躍。2児の母でもあり、経営者でもある。(画像は君島十和子 オフィシャルブログより)【参考】※君島十和子 オフィシャルブログ※宝島CHANNEL
2018年04月27日巨匠・山田洋次監督が手掛ける『家族はつらいよ』シリーズ最新作『妻よ薔薇のように家族はつらいよIII』。この度、“主婦への讃歌”をテーマに贈る本作から、この度、恒例となっている平田家の家族会議シーンの場面写真が初公開された。3世代が同居する一家、平田家の家事を担ってきた主婦・史枝(夏川結衣)が家出をすることで、家族の暮らしが崩壊してゆく様をユーモラスに描いていく本作。今回シネマカフェにいち早く到着した写真では、そんな一家の家族会議の様子が。なにかと騒動が起こる平田家だが、その度に家族全員が揃って“家族会議”を行うのが恒例。しかし、今回解禁されたシーンでは、なぜか幸之助(西村まさ彦)と史枝の夫婦2人が不在…?史枝が家出し、てんやわんやの一行は、どうにかその打開策を思案。「憲子(蒼井優)に家族の面倒を見てもらう!」、「周造(橋爪功)と富子(吉行和子)は老人ホームへ!?」、さらには「家を売って都心のマンションを買う!」などと突拍子もない提案が。シリーズを重ねるごとに、グレードアップしていく掛け合いが見られる“家族会議”。山田監督がこのシーンの撮影現場で「つまりここは、この映画のテーマみたいなことなんです」と語っているように、まさに名場面となるこのシーンは見逃せない。『妻よ薔薇のように家族はつらいよIII』は5月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII 2018年5月25日より全国にて公開© 2018「妻よ薔薇のように家族はつらいよIII」製作委員会
2018年04月17日俳優の妻夫木聡が3月22日(木)、都内で行われた出演作『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』の完成披露試写会に出席し、「家事ですか?掃除は任せちゃうことが多いですけど、皿洗ったり、ごはんを作ったりしますよ」と結婚生活における家事の分担を語った。■待望のシリーズ第3弾では、不満爆発の史枝が家出!舞台挨拶には妻夫木さんをはじめ、橋爪功、吉行和子、西村まさ彦、夏川結衣、林家正蔵、蒼井優、そしてメガホンをとる山田洋次監督という、おなじみの『家族はつらいよ』チームが集結。本作では、夫・幸之助(西村さん)の心ない態度に、妻の史枝(夏川さん)が不満を爆発させ、家を飛び出してしまう。途端にパニックに陥る平田家の運命は?「このメンバーと仕事するのは『東京家族』も含めると4回目。こんなに長く何度も仕事をするとは思っていなかったが、すてきなアンサンブルができあがっているのは監督としてうれしいこと。以前から、西村・夏川夫婦に大きな問題があると思っていたので、そのためにも第3作を作れるんじゃないかと。夏川くんは大変だったが、結果として、主婦が抱える悩みや矛盾を描けた」(山田監督)。当の夏川さんも「台本を読んで『えっ?家出?』って(笑)。これは大変なことになったと思った」と驚きの展開をふり返り、「史枝は完ぺきなスーパー主婦だと改めて感じた。(労働量を)お金に換算したら、すごい給料がもらえそう」と主婦の苦労を語った。■平田家の一大事に、妻夫木聡&蒼井優の新米夫婦は?「これだけの時間を“家族”の皆さんとご一緒しているので、役が染みついていて、頭で深く考えず、感情をぶつけることができた」と語るのは、次男・庄太を演じる妻夫木さん。「デコボコな家族ですけど、改めて絆を感じ、うっかりホロっとさせられる」と作品をアピールした。また、庄太の妻・憲子役の蒼井さんは「こういう映画が日本にあってよかった!すばらしい先輩に囲まれて仕事できるのは、本当に幸せだなと」としみじみ。また、「平田家に馴染んできた」とも語り、「いきなり家で焼きそばを食べだしたり(笑)。こういうのも、シリーズものだからこそ」と語っていた。『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』は5月25日(金)から全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII 2018年5月25日より全国にて公開© 2018「妻よ薔薇のように家族はつらいよIII」製作委員会
2018年03月22日映画界の巨匠・山田洋次監督が描く喜劇映画『家族はつらいよ』シリーズ第3弾『妻よ薔薇のように家族はつらいよIII』。この度、本編映像初解禁となる本作の特報映像が到着した。あらすじ史枝(夏川結衣)は、育ち盛りの息子ふたりと夫・幸之助(西村まさ彦)、その両親三世代で暮らす主婦。ある日、家事の合間にうとうとしていた昼下がり、泥棒に入られ、冷蔵庫に隠しておいたへそくりを盗まれた!!夫から「俺の稼いだ金でへそくりをしていたのか!」と嫌味を言われ、余りに気遣いの無い言葉にそれまでたまっていた不満が爆発した史枝は、家を飛び出してしまう。一家の主婦が不在となった平田家は大混乱!身体の具合の悪い富子(幸之助の母/吉行和子)に代わり周造(幸之助の父/橋爪功)が掃除、洗濯、食事の準備と慣れない家事に挑戦するがそんなこと続くわけがない。家族揃って史枝の存在のありがたみをつくづく実感するのだが、史枝が戻ってくる気配は一向にない。家族会議、緊急召集!平田家崩壊の危機か!?ダメ夫を持つ全ての女性が笑って共感し、しみじみ泣けて励まされる。第1作目は「熟年離婚」、続く第2作目は「無縁社会」をテーマに描いてきた本シリーズ。山田監督が「今回は妻への賛歌です」と語っている今作では、三世代が同居する一家(平田家)の家事を担ってきた夏川結衣演じる主婦・史枝が家出をすることで、家族の暮らしが崩壊してゆく様をユーモラスに描いていく。公開された特報映像では、洗濯、料理、掃除、買い物…と家族のために“主婦の仕事”に励む史枝(夏川さん)の姿からスタート。しかしそんな史枝も我慢の限界に達し、家出!さらには、史枝の夫・幸之助(西村まさ彦)も家を飛び出す始末。ついに平田家崩壊!?この緊急事態を家族はどう乗り越えるのか…。『妻よ薔薇のように家族はつらいよIII』は5月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月15日俳優の鈴木亮平が、2018年6月公開の映画『羊と鋼の森』(橋本光二郎監督)に出演することが4日、発表された。映画『羊と鋼の森』に出演する鈴木亮平同作は、宮下奈都による同名小説の映画化作品。舞台は北海道、主人公の青年・外村直樹(山崎賢人)が、高校でピアノの調律師・板鳥宗一郎(三浦友和)に出会ったことをきっかけに、板鳥のいる江藤楽器店で調律師として働くことになる。外村が、悩み、迷い、挫折を経験しながらも、調律師として一歩一歩前へ進んで行こうとする成長物語。今回、鈴木が演じるのは、外村が勤める江藤楽器店の調律師で、外村にとって一番年齢の近い先輩であり、成長のきっかけとなるアドバイスをしていく兄貴分・柳伸二を演じる。鈴木は、撮影前からピアノ調律の練習を重ねていき、役に挑んだという。ほか、江藤楽器に勤める事務員で、ムードメーカー的存在の女性・北川みずき役は堀内敬子、同じく江藤楽器に勤め、口は悪いが調律師としての腕は優秀な男・秋野匡史役は光石研、柳の恋人役であり、外村に柳の過去を伝える女性・濱野絵里役は仲里依紗。柳の顧客であり、ジャズバーで演奏するプロピアニスト・上条真人役は城田優が演じる。さらに、外村の顧客であり、悲しい過去によってピアノを引けなくなってしまった青年・南 隆志役は森永悠希、厳しく接しつつも、外村を見守り続ける祖母・外村キヨ役は吉行和子、そして、外村の弟・雅樹役は、佐野勇斗がそれぞれ演じる。
2017年12月04日山田洋次監督作『家族はつらいよ』シリーズの続編、『妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ』が、2018年5月25日(金)より全国公開される。山田洋次『家族はつらいよ』史上最大のピンチ『家族はつらいよ』は、50年以上にわたり、常にその時代に生きる“家族”を撮り続けてきた山田洋次が、国民的映画「男はつらいよ」シリーズ終了後20年ぶりに製作した喜劇映画。2017年5月に公開された『家族はつらいよ2』は、「男はつらいよ」48作、「学校」4作、「虹をつかむ男」2作につづき、山田洋次16年ぶりのシリーズ化となり話題を集めた。そんな人気を受けて、決定した続編、第3弾『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』の製作。本作では、妻の反乱で、“あのドタバタ一家”に史上最大のピンチが訪れる。ことの発端は、妻・史枝のへそくりが泥棒に盗まれたことから始まる。そのことを知った夫・幸之助は、「俺の稼いだ金でへそくりをしていたのか!」という言葉を史枝に浴びせた。すると、史枝はそれまでたまっていた不満が爆発し、家を飛び出してしまう。一家の主婦が不在となった平田家は大混乱。身体の具合の悪い幸之助の母・富子に代わり幸之助の父・周造が掃除、洗濯、食事の準備と慣れない家事に挑戦する。しかし、それも続かず、家族揃って史枝の存在のありがたみをつくづく実感するのだが、史枝が戻ってくる気配は一向にない。しまいには、幸之助も「お前たち家族なんてうんざりだ!」と飛び出す始末に。果たして平田家はどうなってしまうのか……平田家の嫁・史枝に注目のストーリーシリーズを重ねるごとに、一家の家事すべてを担う平田家の嫁・史枝の存在に注目が集まり、観客から史枝への応援の声が多く寄せられるようになったという。家事という労働、奥様の存在を巡る家族の大騒動に誰もが共感し、笑い、そして涙する。これぞ日本映画、日本の笑いともいえる喜劇映画の真骨頂が、さらにパワーアップする。橋爪功、夏川結衣などおなじみのキャストキャストは、2011年の「東京家族」からおなじみの“家族”を演じた8名の実力派豪華俳優陣が4度目の結集。本作での核となる長男夫婦は、西村まさ彦と夏川結衣、橋爪功と吉行和子は熟年夫婦を演じる。そして、長女夫婦に中嶋朋子と林家正蔵、次男カップルに妻夫木聡と蒼井優らが扮する。また、シリーズでおなじみの小林稔侍、風吹ジュン、笹野高史、木場勝己、藤山扇治郎、徳永ゆうき、笑福亭鶴瓶らに加えて、新メンバーとして立川志らくが登場する。横尾忠則が手掛けたポスターポスターは、世界的なアーティストの横尾忠則の描き下ろし。山田洋次監督作品の『東京家族』を描いて以来、4度目のコラボレーションとなる。8本の薔薇に8人家族の肖像がそれぞれ描かれた、ビビッドでカラフルなポスターに仕上がっている。また、ハートが添えられたロゴデザインも横尾忠則によるものだ。ストーリー史枝(夏川結衣)は、育ち盛りの息子ふたりと夫・幸之助(西村まさ彦)、その両親3世代で暮らす主婦。ある日、家事の合間にうとうとしていた昼下がり、泥棒に入られ、冷蔵庫に隠しておいたへそくりを盗まれた!!夫から「俺の稼いだ金でへそくりをしていたのか!」と嫌味を言われ、余りに気遣いの無い言葉にそれまでたまっていた不満が爆発した史枝は、家を飛び出してしまう。一家の主婦が不在となった平田家は大混乱!身体の具合の悪い富子(幸之助の母/吉行和子)に代わり周造(幸之助の父/橋爪功)が掃除、洗濯、食事の準備と慣れない家事に挑戦するがそんなこと続くわけがない。家族揃って史枝の存在のありがたみをつくづく実感するのだが、史枝が戻ってくる気配は一向にない。家族会議、緊急召集!平田家崩壊の危機か!?『妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ』公開時期:2018年5月25日(金)監督:山田洋次脚本:山田洋次、平松恵美子出演:橋爪功、吉行和子、西村まさ彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優制作・配給:松竹株式会社■関連情報『家族はつらいよ2』発売日:11月3日(金・祝)・豪華版(初回限定生産)ブルーレイ&DVD(3枚組):5,800円+税・通常版ブルーレイ:4,700円+税・通常版DVD:3,800円+税発売・販売元:松竹© 2017「家族はつらいよ2」製作委員会
2017年10月13日