「Koki,責めるのは違う」着物の帯踏む演出炎上も広がる擁護論
(ファッション誌関係者)
そんななか、ブランドに対する批判がKoki,にも飛び火しているという。確かにネット上では、彼女に対して《意見が言えたはず》《疑問を持たなかったの?》といった声も散見される。
「先日も『報道ステーション』(テレビ朝日系)が公開したPR動画が“女性蔑視的”として、多くの批判を受けました。その際、モデルに起用された女性の画像が拡散して一人歩きしていたことから、『気の毒』などと同情を寄せる声が広がっていました」(テレビ局関係者)
これまで「ブルガリ」や「シャネル」のアンバサダーにも抜擢されてきたKoki,だが、現在18歳。「ヴァレンティノ」では、21年春夏コレクションのキャンペーンビジュアルに起用されたばかりだ。
そんな彼女は25日に、インスタグラムで本ブランドのPR写真3枚を公開。しかし、問題視されているシーンは投稿していない。Twitterでは、演出トラブルに巻き込まれたKoki,を擁護する声が広がっている。
《valentinoの件でkokiを批判するのは違うでしょ》
《あぁ〜ヴァレンティノ……やってしもたか……kokiは悪くないと思うわ……この問題はモデルにあるんじゃなくてこの撮影を考えた人でしょ。