くらし情報『剛力彩芽破局にみる「別れがプラスになる時とならない時の差」』

剛力彩芽破局にみる「別れがプラスになる時とならない時の差」

やはり、好きというエネルギーが外に出やすいタイプなのでしょう。

このようにエネルギーをどちらに振るにしても、前段として破局をどう自分の中で受け止めるかが重要なのです。

■反骨精神で頑張ると、ちょっと危険な場合も…

剛力さんの場合は今回の破局後にインタビューで答えたりしている点からも、かなりポジティブな捉え方をしているのかなといった印象が個人的にはあります。

また2020年9月に独立したこともあり、「今後は仕事を頑張る!」といった決意をかなり強く持っているのかもしれません。

こういった強い決意も次へのエネルギーに代わりやすいのが恋愛体質の良い側面ですが、1つ注意したい点もあります。それは「何クソ根性」や「反骨精神」といった悔しさをバネに次の行動へ移ろうとする場合、長期的にみると恋愛体質の方には特に負荷がかかりすぎてしまうケースもあるということです。

彼女の場合、どうかはわかりません。ただ別れる約半年前の独立で今から女優としてある種の再出発を切るわけですから、かなりプレッシャーもあるでしょう。
そのプレッシャーや吹っ切れたという言葉が、過剰な負担にならないかちょっと心配です。

年齢で区切りすぎるのも良くないのですが、女性の20代までの恋愛はその後の男性観や恋愛観を大きく左右すると思っています。

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