唐田えりか 最終回の匂わせは誰のこと?担当編集者に聞いた
“匂わせ”で散々批判を浴びたにも拘らず、エッセイで、かつての不倫相手にメッセージを送ったのか?『日本カメラ』の担当編集者に唐田のエッセイについて取材すると……、
「エッセイは全てご本人にお任せしていたので、“大切な人”が誰なのか、我々のほうでは分かりません。唐田さんには以前からずっとお仕事をお願いしてきたので、連載終了は本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです……」
担当編集者に聞いたものの“大切な人”は誰なのかわからなかった。しかし芸能プロダクション関係者はある心当たりがあるという。
「3月いっぱいで唐田さんの担当女性マネージャー・Aさんが事務所を退社しています。唐田さんは彼女に全幅の信頼を置いていました。2人は親友のように仲がよかったです。
エッセイで、唐田さんは《フィルムに出会ったのも、唐ちゃん、フィルムでも撮ってみなよ。という言葉をもらったからだ》(『日本カメラ』5月号)とつづっています。
実は以前、女性週刊誌のインタビューで、唐田さんは『マネージャーさんがフィルムカメラを使っているのをみて始めました』とフィルムカメラが趣味になったきっかけもAさんだったと明かしていました。