2021年6月24日 11:00
秋野暢子も苦悩…“60歳以上はペット飼わないべき?”論争が勃発
「今年の春に秋野さんがかわいがっていた愛犬・レイチェルが亡くなって以来、彼女はペットロスの状態に陥ったんです――」
こう話すのは、秋野暢子(64)の知人だ。秋野の4月8日付のブログの投稿には、今年3月に死んだレイチェルのこと、新しいペットを探すべきか否か悩んでいることなどがつづられている。
《今夜も居ないはずの、枕元のレイチェルを手探りで確認しようと真夜中に目覚めてしまってしまった。こんな感じをペットロスと言うのでしょうか?》(原文ママ、以下同)
《友人、知人、家族、ドクター 私の周りの人達が私の精神衛生上、生活リズム、身体的状態。色々総合判断すると、早く新しいワンちゃんを迎えるべきだと助言してくれます》
翌4月9日付のブログの投稿には、コメントに応じる形で、新しい犬を探すことを報告していた。
《保護犬ちゃんやショップ周りやネットサーフ等。色々アプローチしてみますね》
9日後の4月18日、秋野はマルチーズとポメラニアンのミックス犬1頭を迎えた。その約1カ月後の5月23日には、マルチーズとプードルのミックス犬も迎えたのだった。
しかし――。
「いま秋野さんは一人暮らし。新しい犬を飼う前には、“60歳を過ぎて、ペットを飼わないほうがいい”という意見にも、とても悩んでいたんです」