くらし情報『七福神の絵とともに…億あてた人が「宝くじ」置いていた場所』

2021年7月21日 11:00

七福神の絵とともに…億あてた人が「宝くじ」置いていた場所

10億円を当てたのは、常連の男性だったという。

■自宅の七福神の絵の額の裏に保管していたら

和歌山県「和歌山元寺町チャンスセンター」(和歌山市元寺町5-55)では’18年サマーで1等・前後賞合わせて7億円が出たが……。

「1等と後賞合わせて6億円を当てたのは70代のご夫婦。いつもこの売り場でジャンボを買っていて、知らずに当せんくじを持ってこられて、売り場で調べて当せんがわかりました。6億円当せんとお伝えするともう放心状態でしたね。そのご夫婦は、自宅に七福神の絵の額を飾っており、その裏にいつも置いて保管しているそうです。『最後は神頼み』と話していたのが印象的です」(成澤暢彦店長)

長崎県「東長崎イオンチャンスセンター」(長崎市田中町1027-8)で、’18年ハロウィン1等3億円を当てたのは60代の男性。

「抽せん日の翌日にご夫婦で当せんくじを持って、売り場に確認にきました。
保管場所を尋ねたら、なんでも自宅の床の間にヒノキの切り株の置物があって、毎回、買った宝くじはその上に置いているそうです。その宝くじの上には、ゲン担ぎに、重しとして、東北で買った五円玉を使った飾りを必ずのせていると聞きました。

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