「敗退選手は指示に従うのか?」感染症専門家が指摘“五輪バブル穴”
実際に空港などでは来日した五輪関係者と一般市民が、時間差で同じ場所を使っています」(上さん)
また、本誌の取材では、当たり前のように五輪関係者が出歩いていることも明らかになっている。バブルはとうにはじけてしまっているのだ。
政府と組織委員会は違反外出などを繰り返した場合、最大14日の待機や参加資格の剥奪など、処分を厳格化していく方針だという。
「しかし1、2戦で敗退して、出場する試合がなく、剥奪されるものもなくなったような選手が指示に従ってくれるのでしょうか」(勝田さん)
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