2021年9月4日 20:14
唐田えりかの役者復帰に批判殺到も「東出は活動してる」と不公平さ問う声
約1年半ぶりに、役者として活動を再開した唐田えりか(23)。現在、YouTubeでも配信されている、約20分の短編映画『something in the air』に出演している。そんな彼女の再起にネット上では、エールが寄せられているが厳しい声も根強い。
東出昌大(33)との不倫が昨年1月に報じられた直後、唐田の所属事務所は「自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っています」と彼女を代弁したコメントを発表。それ以降、表舞台に出てくることはなかった。
「昨年5月、唐田さんが出演したドラマ『凪のお暇』(TBS系)が再放送されたことがありました。その際も“幼い子供が3人もいる家庭を壊した”という批判が絶えず、彼女の登場シーンを《カットしてほしい》などの声が上がっていました。
その後、唐田さんはカメラ雑誌の連載をスタート。
雑誌の休刊に伴って5カ月しか続けられませんでしたが、“限られた世界”に活路を見出したようでした。今回の映画も、ファッションショーへの発表作品として製作されたもの。見たい人だけが見るコンテンツなので、唐田さんにとっては出演しやすかったのではないでしょうか」