2021年9月23日 20:35
クラスターデモの国民主権党“ノーマスク交渉”代行活動に親世代から依頼続々
マスクの危険性を認識している我々が、学校側にマスクの危険性を訴え、学校が児童生徒にマスクの着用しないよう指導させることを目指し、交渉します》
ただ7月27日時点で《ご依頼件数が多いため、一時依頼の受付を中止いたします》と受付停止中のようだが、全国からおよそ170件もの交渉依頼が届いているのだ。同党は依頼者から指定された教育機関に、架電している模様だ。
公開されている依頼内容を見てみると、子供の健康被害やマスク着用の同調圧力を訴える声が寄せられている。
《子供達が登校から下校まで1日マスクをさせられています。体育の時も苦しい時は外していいと言われているだけで本人次第の状態です。先生から外しましょうと声がけをお願いしたいです。特に暑い日は帰宅後の子供が頭痛を訴えることがあります。マスクをしないと危ないと言う圧力を子供達に押し付けずにマスクの自由化を求めます》
《子供たちが登下校中もみんな顔を赤くしながらずっとマスクをしています。
マスクをしていることで子供の身体にどんな健康被害があるのか、もっと知ってもらいたいです。宜しくお願い致します》
今年2月に大阪府高槻市で、マスクを着けて体育の授業を受けていた小学5年の男児が持久走の後に死亡したことも記憶に新しい。