くらし情報『【医師解説】ブレイクスルー感染しない「外食」「旅行」ルール7選』

【医師解説】ブレイクスルー感染しない「外食」「旅行」ルール7選

『感染対策は万全です』とうたう店舗も多いですが、客側も自ら確認することを忘れないようにしましょう」

そして、感染対策がずさんだと感じた場合は「次からはその店に行かない」「店を出る」という判断も大切だという。

【3】我慢してマスク会食を

「毎朝の検温は日課にしたうえで、入店時に、非接触の体温計の前で立ち止まる習慣をつけましょう。そして、つらいかもしれませんが、感染予防のためには着席後もマスク会食を勧めます」

お酒が進むと気も緩みがちに。会話をする際にはマスクを外さないように気をつけよう。

【4】大皿料理、ビュッフェは回避

「大皿料理の利用は基本的に避ける必要があります。ビュッフェ形式も同様。感染対策が取られていても、通常の食事に比べ、どうしても飛沫感染するリスクが高まってしまいます」

■乗車率が上がる電車にも十分な注意を

続いて、旅行に関する注意点をチェックしよう。【5】新幹線では隣の席はあける

旅行に関しても、出発当日の朝までの体温測定、こまめな手指の消毒、マスクの着用は必須だ。


緊急事態宣言発出中は空席が目立った電車も、宣言解除で乗車率の上昇が見込まれる。

「新幹線は乗客自身で換気をすることが難しいので、混雑した車両は避けたいところ。

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