2021年10月13日 06:00
“物申す皇族”佳子さまに賛同相次ぐ「ジェンダー平等」をキッパリ主張
佳子さまが国際基督教大学(ICU)を卒業された’19年3月。宮内記者会からの「結婚の時期や、理想の男性像についてどのようにお考えでしょうか。お相手はいらっしゃいますか」との質問に、佳子さまは文書でこう回答された。
《結婚の時期については、遅過ぎずできれば良いと考えております。理想の男性像については、以前もお答えしていますが、一緒にいて落ち着ける方が良いと考えております。相手がいるかについてですが、このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません》
佳子さまは結婚相手の有無について、はっきりと回答を拒否されたのだ。
また眞子さまと小室圭さんの結婚について、「家族としてどのように受け止めていらっしゃいますか」との質問にもキッパリこう記されていた。
《私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。
ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています》
誰もが自らの可能性を最大限生かす道を選べるようにーー。その言葉は眞子さま、そして佳子さまご自身にも向けたメッセージなのかもしれない。
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