2021年10月27日 11:00
V6 解散までにあった嵐との縁…大野智は幻のメンバーだった!
二宮和也(38)も今年3月の解散発表後に「私の青春、ジャニーズ人生はすべてV6と共にあった」と語っていた。
グループ同士で共演する機会が特別に多かったわけではない嵐とV6。しかしV6は“先輩”として常に見えないところで嵐を支え続けていたという。
「嵐はデビュー当初から順風満帆だったわけではありません。CDの売上げランキングで1位を取れず、異例の握手会を決行し、コンサートでは空席が目立つことも。そんなとき、三宅健さん(42)は嵐のコンサートにほぼ毎回足を運び、『お前たちは絶対売れるから!』と励まし続けていたそうです。
また嵐がコンサートを行う際、メンバー5人は同じ控室でV6の楽曲を聴いて、テンションを上げることもあったといいます」(前出・音楽関係者)
■二宮が長野博を“くん呼び”しない理由
個々のメンバー間でも、親交を深めていたようだ。
「ジャニーズでは先輩を“くん呼び”するのが通例ですが、長野博さん(49)を『ジャニーズ一ハンサム』と公言する二宮さんは『博さん』と呼ぶほどのファン。
後輩付合いをめったにしないことで知られる森田剛さん(42)ですが、相葉雅紀さん(38)とは人見知り同士、馬が合うようで、2人でご飯によく行っていたそうです。