2021年11月12日 06:00
二股、中絶要求で“いい人”イメージ総崩れ…ゴールデンボンバーが払う女性問題の大きすぎる代償
また’12年~’15年まで連続4年で『NHK紅白歌合戦』に出場するなど着実に実績を積み上げ、’19年には音楽フェスでGLAY、LUNA SEAといった“本物”との共演も果たしました」(音楽関係者)
■「みんないい人だと思ってたのに」
人気の秘訣はユーモラスな楽曲やパフォーマンスだけでなく、ファンや周囲の人たちを大切にするメンバーたちの“誠実な人柄”にもあった。
「確かにテレビなどで見る彼らの言動からは、“チャラくておバカ”といった印象を持つ人も多いでしょう。その一方では、共演者には低姿勢で謙虚なことでも知られています。またブログなどでファンに向けて綴る言葉は、一言一言が丁寧。さらにネットオークションなどで高額取引されている入手困難な音源を無料配信するなど、“神対応”をしてきたのです。
“本当は真面目でファンの気持ちに寄り添ってくれる”と信頼されてきただけに、バンド内の相次ぐ女性問題はファンに対する“裏切り行為”と言っても過言ではないでしょう」(前出・音楽関係者)
実際、SNS上では「誠実なイメージを覆された」としてガッカリする声が広がっている。
《金爆ってみんないい人だと思ってたのになー。