2021年11月14日 11:00
小室圭さん 金銭トラブル解決も面会で元婚約者に「悲しい」連呼…“失礼すぎ”と誠意疑う声
《圭君は最初に「学生のとき、Aさんに色々なことをしてもらったことは感謝しています」と言いました。しかし、「母と一方的に婚約破棄をしたこと、そして様々なことを週刊誌に暴露したことは大変悲しいです」とも言いました》
A氏は佳代さんと婚約破棄した理由を《度重なるおカネの無心に耐えられなくなったことが原因》だとし、さらに《その借金をなかったことにされていることに納得ができなかったので、メディアの方々に自分の周りで起きた事実を語ったのです》と記している。
「小室さんは今年4月に、計28ページ、約4万字にも及ぶ金銭トラブルの説明文書を公表しました。小室さんは文書の中でA氏の『返してもらうつもりはなかった』という言葉を根拠に、金銭的援助は“借金”ではないと主張。その証拠として、録音データが存在することを明かしていました。小室さんの文書について西村泰彦宮内庁長官は『非常に丁寧に説明されている』と評価しましたが、“保身に走っている”といった批判も相次ぎました」(前出・皇室ジャーナリスト)
■「謝罪の言葉のようなものはありませんでした」
対面して直ぐに「暴露したことは悲しい」と訴えた小室さんだが、その後もA氏を“追い詰める”発言が続いたというのだ。