2021年11月25日 15:50
“いい夫婦の日”より“一粒万倍日”?芸能人と一般人では入籍日選びに違いも
毎年、芸能人の結婚報告が期待される11月22日の“いい夫婦の日”だが、今年は「この日に入籍した」という目立った結婚報告はゼロだった。
例年、数組程度は“いい夫婦の日”にゲンを担いで入籍する芸能人がいる。
昨年は、元AKB48でタレントの野呂佳代(38)とテレビディレクター、フリーアナウンサーの幸坂理加(33)と会社員の2組。
“令和婚”の結婚ラッシュだった2019年は、タレントの壇蜜(40)と漫画家・清野とおる氏(41)、メイプル超合金の安藤なつ(40)と一般人男性、「Official髭男dism」ボーカル&ピアノ・藤原聡(30)と一般人女性、オードリー・若林正恭(43)と一般人女性、女優の川村ゆきえ(35)と「back number」ドラム・栗原寿(36)、タレントの柳野玲子(39)と俳優の湯川尚樹(33)と、6組もの夫婦が誕生。
また、過去には、2002年に「globe」の小室哲哉(62)とKEIKO(49)、2006年には女優の井川遥(45)とデザイナーの松本与氏といったビッグカップルも“いい夫婦の日”を選んで入籍している。
しかし、芸能ライターによると、近年注目されている“別の吉日”があるという。