2021年12月6日 06:00
あなたは何個わかる?ASAP、PCB、Y、HKM…使われてイラッとする英略語たち
「職場で“アサップ”(本来の発音は「エイサップ」なのに)を乱発しては急かす人がいた。本当に急ぐのなら具体的に期限を示すべき。こういう横文字の略語を乱発する人ほど実は仕事ができないと思った」(60代/男性)
「以前外資系ホテルに勤めていたときに上司がよくASAPで!と口頭で言っていました。わざわざ略さなくても……となんだかモヤモヤしながら聞いていました」(30代/女性)
「至急でいいじゃないか」(40代/女性)
【PCBP】
意味:Please call backの略語で「電話の折り返しをしてください」
「確かに日本語で書くよりも早くてお手軽だと思いますが、なかなかみんなが理解できるような略語ではないので使いどころが難しいな…と感じました」(30代/女性)
【PJ】
意味:Projectの略語で「プロジェクト」
「最初は下着の会社だと思っていたので、聞いていたら恥ずかしい思いをするところだった!と嫌な汗をかきました」(30代/女性)
さらに、業界用語や社内用語として使われているものにとどまらず、“独自”に略語を生み出す人もいるよう。アンケートにはこんな叫びも寄せられた。
「上司からSMしようと言われた。