くらし情報『いしだ壱成 無職、離婚のWパンチ…起死回生の「役者復帰」求める声も』

2021年12月18日 06:00

いしだ壱成 無職、離婚のWパンチ…起死回生の「役者復帰」求める声も

ですが彼はルックスだけでなく、演技力にも定評があったのです。特に壱成さんが主演した野島伸司さん脚本の『未成年』『聖者の行進』(ともにTBS系)では、彼の繊細な感情表現に心を打たれた視聴者が続出。ドラマは大ヒットしました。

壱成さんは最近のインタビューで、’97年放送の『ひとつ屋根の下2』(フジテレビ系)の撮影時期にもうつ病を患っていたと明かしています。『(現場スタッフから)根性論を言われ続けたことで、症状が悪化していきました』と当時を振り返っていましたが、時代とともに世の中の価値観も変わりつつあります。石川県でも演技の勉強をされていたと聞いていますので、今の時代なら自分のペースで再び役者に挑戦できるチャンスがあるかもしれません」(芸能関係者)

過去には様々なトラブルも経験した壱成。3度目の離婚を機に新たな人生をリスタートさせようとしている彼に、ネット上では「役者復帰を!」との呼び声も少なくない。

《壱成さんの演技は唯一無二です。
またやれると思います》
《未成年、聖者の行進見てました。石田さんの演技、また見てみたいです。未だに心に残ってます。才能があるのに勿体ない!演技力はお父様も超えていたと思いますよ!》
《本人が思ってるよりファンはたくさんいると思うそして、みんな待ってるよ立ち直って、あの演技を見せてくれそしたら養育費も払えるし》

果たして、愛娘のためにも発憤興起できるだろうかーー。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.