2021年12月30日 15:50
歴代セクハラ発言“ドン引き”ランキング 2位は麻生太郎「子供を産まなかった方が問題」、1位は?
セクハラ発言“ドン引き”ランキング2位の麻生太郎氏
2021年ユーキャン新語・流行語大賞でトップ10入りを果たした「ジェンダー平等」。
しかし、そのノミネートとは裏腹に、徳光和夫の「AKBの1人や2人妊娠させられる」や、森喜朗 元東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会会長の「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」など、“セクハラ発言”の多い1年だったのではないだろうか。
そこで女性自身では、2021年の”ドン引き”した「セクハラ発言」についてのアンケートを実施。結果は以下のようになった。(回答数:男女約170人・期間:2021年12月3日~12月9日)
1位:徳光和夫「AKBの1人や2人妊娠させられる」47.9%
2位:森喜朗「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」15.6%
3位:竹下亘氏(元自民党衆議院議員)「セクハラと言われたらかわいそう。セクハラと思ってやっているわけではなく、当たり前の世界である10.8%
合わせて、2020年までのドン引き”した「セクハラ発言」についてのアンケートも実施。
ランキングを作成した。男女約170人から回答を得た結果は、以下の通りだった。