2022年2月2日 11:00
「インコでよそ見」川崎死傷事故 50歳加害主婦の夫が語った悔恨
気が付きませんでした。よそ見をしていたら反対車線に飛び出てしまい、気が付いたらぶつかってパニック状態で進んでしまいました」
ようやくブレーキを踏んだのは、琉正ちゃんとお母さんが乗る自転車にぶつかってからだという。容疑者の自宅近所に住む女性は、
「(容疑者は)男の子と女の子、2人のお子さんのお母さんです。いつもママ友さんと楽しそうに話しているふつうの方ですよ。白い車は、お子さんたちの習い事とかの送り迎えなどにも使っていました」
2児の送迎に使っていたワゴン車が、3歳の男の子の命を奪う凶器になってしまったのだ。
過失運転致死傷容疑で警察が捜査しているが、刑事事件にも詳しい山口宏弁護士によれば、
「同じように2人が死亡した東池袋自動車暴走死傷事故では禁錮5年の実刑判決となりました。川崎市の事件では、容疑者は過失を認め、全面的に反省しているようですから、禁錮3年ほどの実刑となるのではないでしょうか」
自宅の庭には空の鳥籠が置いてあったが、2児の母である舟渡容疑者が、罪悪感という枷から脱する日はこないかもしれない。
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