2022年3月21日 00:00
【祝33歳】佐藤健 写真と振り返る名言の数々「自分だけを見ていてほしい」
週刊少年ジャンプの連載を目指す高校生マンガ家役を、神木隆之介とW主演で務めた映画『バクマン。』。佐藤演じる主人公が「結婚してください」と勢いのままにプロポーズするシーンが印象的だが、本人に結婚願望を聞くときっぱりとこう答えた。
理想の女性像については「僕があまり話すタイプではないので、楽しく話してくれる明るいユーモアのある人」といい、年下と年上どちらが好きかを尋ねると「年上がいい!マストですね」とかぶせ気味の返事が。
「年上の女性なら、不満でもなんでも言えて、自然に対等な関係でいられると思うんですよね」と理由を明かした。
【愛がなくなっちゃったら僕自身なくなっちゃうみたいなところありますから(笑)】(2018年11月6日号より)
映画『億男』では、愛、友情、お金、全てを失った男を演じた佐藤。この3つの中で一番失いたくないものについて聞いてみると、「そんなの愛に決まってるじゃないですか」と熱烈な回答が。20代最後のインタビューで、自分の中での「愛」の大きさをユーモラスに語った。
結婚願望はないといいつつも、ロマンチストな面は健在のようだ。
今年3月に授賞式が行われた「第45回日本アカデミー賞」