2022年4月8日 06:00
海老蔵 パパ活報道のがっかり感…歌舞伎界は今のままでいいのか
しかも逢瀬の現場となったのは、麻央さんとの思い出の家だったというのだ。
歌舞伎界の“顔”である彼は今後、どうなっていくのか。コラムニストのおおしまりえさんは「歌舞伎界は彼のスター性に頼るだけでなく、変わる時なのでは」と語る。以下、その理由とは――。
■「2万円パパ活」というインパクト
3月の報道で1番注目したがっかりポイントは、やはり“2万円”という金額の低さでしょう。
海老蔵さんがSNSで女性とコンタクトを取り、ネットナンパをしていたこともかなりがっかりなポイントです。ただ稀代のスターがたった2万円で女性を抱こうとしていたことには、さらなる衝撃を覚えました。
近年報じられる不倫報道では、キャッチーなコピーがつきがちです。
ベッキーさん(38)の「ゲス不倫」や袴田吉彦さん(48)の「アパ不倫」、渡部建さん(49)の「多目的トイレ不倫」などなど。
今回の海老蔵さんはもちろん不倫ではありませんが、「2万円パパ活」というキャッチコピーはかなりのインパクトです。当然ながらお金が無いわけではないでしょうし、この2万円はパパ活代というよりもお車代といったところでしょう。ただ記事の中で女性側は海老蔵さんから「パパ活したいのか?」