2022年4月13日 11:00
クランクアップ直前に上白石、深津、川栄が現場に揃い踏み!『カムカム』泣ける5大秘話
が、ラジオで自分が「岡山生まれの安子」であると日本語で突然告白。前日まで英語で話していた彼女のとっぴな言動に違和感を抱いた人もいてSNS上では反響が相次いだ。
《アニーさん、放送事故なのでは》《やっぱりアニーさん安子ちゃんだった、、、ラジオのところ泣いた、、》
さらに翌6日の放送回では、クリスマスコンサートが行われている岡山の会場に赴くアニー。ところがひなたに見つかると、猛ダッシュで逃走――。テレビウオッチャーの桧山珠美氏はこう苦笑い。
「ぶっちぎりで、30代の孫を振り切る。78歳の全力疾走に驚いた視聴者は多かったと思います」
同日に放送された『あさイチ』(NHK)では、鈴木奈穂子アナ(40)が岡山県民のメッセージを紹介。アニーの疾走シーンについて、地元民の分析を伝えていた。
「演出上であることは承知していますが、あの距離を実際走るとすると、安子おばあちゃん、5キロ全力疾走したことになります」
視聴者から次々とツッコミが入るほど、アニーの一挙手一投足に注目が集まったのだ。
【3】松重豊の「二重の戸惑い」
「松重さん演じる伴虚無蔵の『日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ機会に備えよ』は『カムカム』の名ゼリフナンバーワンでしょう」