2022年4月13日 06:00
市川海老蔵の多重交際発覚 男女で反応に温度差が生まれる理由
昨年8月、そば店から出てくる海老蔵
市川海老蔵(44)に相次ぐ“多重交際”報道が波紋を呼んでいる。
昨年10月15日発売の『週刊ポスト』では、巡業先の倉敷と米子で2人の女性と逢瀬を重ねていたとスクープされていた海老蔵。すると3月24日発売の『女性セブン』では3人の女性との密会の様子や、“関係を持った”とする女性の証言を掲載。記事ではInstagramを使った「SNSナンパ」や2万円を渡しての「パパ活」を持ちかけていたとも伝えていた。
そして4月7日発売の『女性セブン』では3月に報じた女性のうち1人を、亡くなった妻・麻央さんとの思い出の邸宅に招いていたと報道。加えて、新たに別の女性をその前日に引き入れていたというのだ。
その数、実に7人。独身とはいえ、“女癖は健在”と多くの人にも印象づけられることとなった。
ただ一連の報道について、コラムニストのおおしまりえさんは「男女ともにネガティブなリアクションをしてはいるものの、温度差がある」と言う。その理由とは―――
■家という場所は、男女で意味が違う
今回の騒動は一貫して彼の株を下げ、ネガティブな印象を世間に与えたのは言うまでもありません。