2022年4月14日 06:00
小栗旬 大河衣装で『ちむどんどん』現場に降臨!“恩師”仲間由紀恵にお礼参り
の第1シリーズで共演している。
「仲間さんが演じたのが、不良の生徒たちを導く熱血教師の主人公“ヤンクミ”。小栗さんは松本潤さん(38)らとともに生徒役を演じていました。彼は当時19歳。若手俳優として期待はされていましたが、まだまだブレークし切ってはいないころでしたね」(テレビ誌ライター)
それから時がたち、小栗は大河ドラマの主役になるまでの大出世をして、“恩師”の仲間をサプライズ訪問したというわけだ。
「小栗さん1人でなく、『鎌倉殿』で義時の盟友・三浦義村を演じている山本耕史さん(45)も一緒でした。山本さんも大河の衣装のままで(笑)。山本さんは舞台での共演をきっかけに仲間さんと親しくなって、今では家族ぐるみの付き合いなんだとか。
彼がいたことでより打ち解けた雰囲気になったようで、仲間さんは2人に満面の笑みで応じていました」(前出・NHK関係者)
大河と朝ドラ。互いに長期間のハードな撮影のなか、束の間のリフレッシュになった様子。
「仲間さんも’06年に『功名が辻』で大河ドラマの主演を経験しています。座長を1年間務める大変さをよくわかっているでしょうから、小栗さんへの労いの言葉やアドバイスもあったかもしれませんね」