2022年5月11日 15:50
大倉忠義“5人でグループを死守”休養決断に秘めた関ジャニ「鉄の掟」
《この度、少しばかり休ませて頂くことになりました。少しおかしいな…と思いながらし騙しやってきたところ仕事に集中出来ないほど耳がおかしくなってることに気付きました》
こうコメントしたのは関ジャニ∞の大倉忠義(36)。4月29日、右低音障害型難聴と両側耳鳴りのため、一定期間の活動休止を発表した。
近年は関ジャニ∞のグループ活動に加えて、後輩のプロデュース業にも力を入れてきた大倉だが、満身の状態だった。
「大倉さんは’16年に腸閉塞でライブを欠席、’20年には鼻に帯状疱疹ができたと明かすなど体調不良を抱えながらの活動でした。今回の耳の不調はストレスが原因とのことですが、大倉さんは長年“やらかし”と呼ばれる一部ファンの執拗な付きまといにも悩まされていました」(音楽関係者)
そんななか、初めて休養を決断した大倉には前向きな“目標”があるという。
「プロデュース業にも力を入れていますが、大倉さんは関ジャニでのグループ活動を何より大切にしています。関ジャニにより注力するためにも、一度しっかり休養を取って、心身ともに万全の状態で活動を再開したいと考えているといいます」(テレビ局関係者)
グループのために自身の体調と向き合う決断をした大倉。