くらし情報『叩きツッコミ 錦鯉はOKでカミナリはNG?伝説の講師語る「痛くても笑える」境界線』

2022年5月21日 06:00

叩きツッコミ 錦鯉はOKでカミナリはNG?伝説の講師語る「痛くても笑える」境界線

叩きツッコミ 錦鯉はOKでカミナリはNG?伝説の講師語る「痛くても笑える」境界線


BPO青少年委員会は4月15日、「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」に関する見解を発表した。この見解では、芸人に苦痛を与える“笑いの取り方”に警告をしている。

同委員会はあくまでも「番組制作者に対してバラエティ番組の基準やルールを提示することを目的として本見解を出すものではない」という。しかし、バラエティ番組にとって一つの転換点となりそうだ。

そこで本誌は30年以上NSC(吉本総合芸能学院)で講師を務め、かつてナインティナインにも指導していたという“伝説の講師”本多正識氏に取材。痛みを伴う笑いの代表格ともいえる“叩いてツッコミを入れる”という笑いの取り方は今後どうなるのかについて考えを聞いた。

すると本多氏は「非常に難しい問題」と切り出し、こう続ける。

「例えば錦鯉・長谷川雅紀君(50)の頭を強く叩くツッコミを『面白い』と感じる人もいれば、『強く叩きすぎていて不快だ』という人もいるはず。人によって感じ方はそれぞれですから、線引きが本当に難しいんです。とはいえ『やってはいけない』と禁止すると、笑いが成立しづらくなると思います。

ただ、“観ている方がどう感じるか”は一つの基準だと思います。

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