小室圭さん「弁護士ムリなら国連職員に」外務省が画策する驚きの就職斡旋
そこで浮上しているのが、“国際連合に就職させる”という計画なのです。詳細については、3度目の司法試験の結果が判明した後にでも、検討していくことになると思います」
NYに本部がある国連。世界でもっとも有名といえる組織への小室さんの就職斡旋は一見とっぴにも思えるが、皇室担当記者は次のように語る。
「小室さんの学生時代の友人に取材したことがあります。当時、小室さんはすでにフォーダム大学に入学しており、“国際弁護士を目指しているのではないか”と、報じられていました。しかし、その友人は報道には違和感を覚えていたようです。
『圭さんは昔から、“得意な英語を生かし、国際的に活躍できるような仕事をしたい”と、言っていましたが、法律に興味があるとは聞いたことがありません』と、言っていました。外務省による国連への就職斡旋計画も、小室さんのそうした意向をリサーチしたうえのことなのでしょう」
国際連合日本政府代表部のHPにはこんな記載がある。
《政府は、従来より国際機関における日本人職員の増強を図るため、外務省内に国際機関人事センターを設置し、国際機関に勤務する日本人職員及び国際機関に就職を希望する日本人の皆様に対する支援に取り組んでいます》
ちなみにNYで働く“初任レベル職員”の年収は、単身者で約1千万円、“標準的な国際機関職員”は、約1700万円だという(※いずれも’17年のモデル給与)。