くらし情報『“パパ活&未成年飲酒疑惑”吉川赳議員は「挨拶しても無視」…党内で囁かれていた悪評』

2022年6月12日 06:00

“パパ活&未成年飲酒疑惑”吉川赳議員は「挨拶しても無視」…党内で囁かれていた悪評

(岸田派中堅議員)

■小選挙区で一度も勝ったことがない

同僚からはそうした声が聞こえる一方、職員や秘書からは辛辣な声が……。

「党本部の職員や秘書が挨拶しても無視するばかりか、会釈もしません。いつも横柄な口の利き方をするので、私は吉川さんにあまりいい印象は持っていません。同じ感覚を抱いている永田町関係者は少なくありません」(自民党関係者)

吉川氏は、2012年に初当選したが、比例東海ブロックでの復活当選。その後2度の落選を経て、2019年に女性問題で自民党を離党した議員が辞職したことに伴い、比例東海ブロックで繰り上げ当選した。

昨年の総選挙では、民主党政権で閣僚を務め、当時自民党入りを目指していた細野豪志衆議院議員(50)に圧倒的大差で敗北したが、再び比例復活で議席を維持している。

「選挙区の静岡5区で一度も勝利したことがなく、『地元の支持者も増やせていないのに、なぜあんなに偉そうに振舞えるのか』と憤っていた秘書もいます。

“岸田派のホープ”だなんて報じられましたが、吉川さんはホープでもなんでもありません。
潜在的に野党勢力が強い東海地方では、少しでも票を掘り起こさなくてはいけないのに、小選挙区で負け続けている時点で、むしろ党の足を引っ張っています。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.