2022年7月25日 06:00
竹野内豊は母親孝行の買い出し、妻夫木は米10キロ運搬…目撃した俳優らの家族思いな汗だく現場
7月25日は「最高気温記念日」。これは’33年7月25日に山形県山形市で40.8度を記録したことに由来し、制定された記念日だ。
「その後’07年8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で40.9度を観測。74年ぶりに記録が破られました。以降も最高気温は更新され続け、現時点では’18年7月23日に埼玉県熊谷市で、そして’20年8月17日に静岡県浜松市で観測された41.1度が観測史上1位となっています」(記念日に詳しいライター)
今年もラニーニャ現象の影響で、立っているだけでも汗だくになってしまうほどの猛暑が続いている。そこで、これまで本誌が目撃してきた俳優たちの“汗だく現場”を振り返りたい。
■竹野内豊 休日の“汗だく親孝行”
’18年7月下旬、都内の駅ビルにある惣菜店コーナーに現れたのは竹野内豊(51)だ。この日、竹野内は主婦らと一緒にレジに並んでハンバーグを2個購入。
別の店舗ではサラダを2人分、さらにケーキ店でデザートもゲットしていた。
約1時間にもわたる買い出しで、竹野内の額には汗が滲んでいた。暑くて仕方なかったのか彼は喫茶店に入り、キンキンに冷えたアイスコーヒーを片手に退店。