2022年7月26日 06:00
小室眞子さん NYで極秘に弔問記帳へ…ずっと味方だった“結婚の恩人”安倍元首相との絆
眞子さんが訪問したのは11日。一般受付け時間外だったと聞いています」
総領事の森美樹夫氏は秋篠宮さまの信頼が厚い人物であり、森氏の就任以前から、総領事館は小室夫妻の支援体制を敷いていた。眞子さんが総領事館を訪れること自体は不思議ではないが、なぜ彼女は一般受付け時間外とはいえ、現地のマスコミの注目も集まっている弔問記帳所を、あえて訪れたのだろうか。
■婚約内定発表後に安倍元首相がお祝いコメントを
皇室ジャーナリストは次のように語る。
「眞子さんが成年皇族になったのは’11年。それから降嫁するまでの10年間のうち、8年近くは、安倍氏が首相を務めていたのです。
たとえば’14年5月に眞子さんは皇族の代表として千鳥ケ淵戦没者墓苑で行われた慰霊のための拝礼式に臨席していますが、安倍元首相とは席が隣同士でした。ほかにも国賓をむかえての晩餐会、天皇陛下の60歳の誕生日を祝う『宴会の儀』といった宮中行事など、眞子さんと安倍元首相が同席する機会は、一般の人々が想像するより多かったのです」
さらに、このジャーナリストは眞子さんの安倍元首相へのシンパシーは、彼女の母国への複雑な思いが強めているのではないかと考えているという。