くらし情報『110万人突破!コロナ自宅療養で“あってよかったもの”「のど飴一日中なめていた」』

110万人突破!コロナ自宅療養で“あってよかったもの”「のど飴一日中なめていた」

(7月中旬に夫婦で感染した30代のBさん)

そのほかにもレトルトのお粥、卵豆腐など、手軽でのどごしのよい食品が好評だ。

また、のどの痛みや咳、鼻水にも備えたい。

「のどが痛くて、のど飴はずっと枕元に。水溶性アズレンが配合されたのどスプレーも2日間は手放せませんでした」(Bさん)

Bさんはのど飴一袋をすぐに食べきってしまったとも語っている。少し多めに用意しておいたほうがよさそうだ。

ツイッター(@Hosi0w0)で自宅療養時に「ありがたかったモノ」をまとめている看護師のほし@LOLさんは、鼻水がひどく、高保湿ティッシュやワセリンなど鼻の粘膜を保護するものがあると便利だったという。さらに、闘病時を振り返りこう語る。

「硬い枕だと頭痛がひどくなるので、固まらないタイプの保冷枕があればよかったです。
汗をかくので汗拭きシートも欲しかった」

■療養中のネットスーパー・通信販売は便利な一方で大変さも……

準備したのに、あまり使わなかったアイテムも少なくない。

「家族全員が感染すると除菌グッズは不要になりました」(Aさん)

さらに、自宅療養中にはこんな悩みも。

「回復してくると、自治体から届く食料品や備蓄品には飽きてきます。

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