くらし情報『島田陽子さん 遺作映画の製作費1千万円を着服疑惑…“ええカッコしい”が招いた金銭トラブル』

2022年8月23日 06:00

島田陽子さん 遺作映画の製作費1千万円を着服疑惑…“ええカッコしい”が招いた金銭トラブル

島田陽子さん 遺作映画の製作費1千万円を着服疑惑…“ええカッコしい”が招いた金銭トラブル


逝去後に「遺体放置」という前代未聞の事態となってしまった島田陽子さん(享年69)。7月25日にがんで逝去するも家族が現れず、遺体は約2週間、渋谷区役所が管理していたという。

「葬儀をして荼毘に付したといった報道が死亡直後に出たのですが、これは“虚偽情報”だと言われています。8月上旬にようやく火葬が終わり、遺骨はいま自宅に安置されているようです」(芸能関係者)

しかし島田さんの元マネージャー・福島浩一朗氏は、未解決トラブルがまだ残されていると語る。

「島田さんの遺作となった主演映画『エヴァーガーデン』の製作費のうちおよそ1千万円がプロデューサーでもある彼女の会社に入金されたのですが、ほかの出演者にギャラが支払われていないんです。だから私としては彼女の葬儀を盛大に執り行って、話題を作ったうえで遺作を世に出し、その収益で出演料を支払えればと考えているのですが……」

荼毘に付された後も金銭問題がくすぶっているというより“炎上”している島田さん。なんとギャラとして支払うべきお金を“着服”してしまったという証言が……。彼女を知る映像プロデューサーもこう語る。


「島田さんからは『ギャラをもらっていない』と聞きましたが、私が調べたところ製作費として約1千万円渡されていたのです。

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