2022年8月28日 13:00
美智子さま「深部静脈血栓症」との診断で検査へ…満身創痍のご体調を心配する声
頸椎が神経を圧迫する病気で、左手のこわばりもその症状のひとつだと聞いています。
また2015年には、心臓に十分な血液が行き渡らなくなる心筋虚血が疑われる症状が確認されました。上皇后となられた後の2019年6月には、心臓の弁に異常が見つかったほか、不整脈と診断され、両目の白内障手術も受けられています。
その後も、左胸の乳腺に腫瘤が見つかり、早期の乳がんと診断されて摘出手術も受けられました。長年の激務から、お身体にも大きなご負担がかかっておられたのでしょう。今回の血栓症も大事には至らずに腕をなでおろしましたが、10月のお誕生日で米寿をお迎えになるご年齢だけに、周囲も気が抜けない状態が続いています」(宮内庁関係者)
“満身創痍”のご体調でも、毎日のお散歩、3度のお食事を必ず一緒になさるなど、上皇さまをお支えになる覚悟は揺るがない美智子さま。SNS上には、お身体を案じる声が上がった。《天皇陛下もご心配されているでしょうね》
《ご成婚されてからは激務の連続だったもんね…1日も早い回復をお祈り申し上げます》
《日常生活で動くことが減ることで身体に色々な影響が出てくることはあるのだろう》
《どうか長生きしてください》
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