2022年10月1日 06:00
吉川議員“1人会派”届出で問われる説明責任 パパ活報道100日も「回答するつもりない」
と述べた。
■1人会派立ち上げ!年間780万円の立法事務費は交付されるか
そんな吉川議員だが9月28日、1人会派「次代を考える会」の結成を衆院事務局に届け出たと発表された。会派を立ち上げると、立法事務費の交付対象となる。
「立法事務費は会派を構成する議員1人あたり、毎月65万円が交付されます。ただ、交付するかしないかは衆院議院運営委員会が決めること。そして28日の議運委理事会では、次代を考える会に対して交付が検討されたものの、ひとまず“継続協議”になったといいます。
いっぽうで交付されると、次代を考える会に対して年間780万円が支給されることに。使途公開の必要もありません」(前出・全国紙記者)
Twitterで、《まず説明責任果たしてキチンと国民の信を得てからやってくださいよ》《説明責任を果たしてもしないのに、使途報告が不要なお金を税金からせしめるって》と批判されている吉川議員。
世論をどう受け止めるだろうか?
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