2022年10月29日 06:00
最注目ドラマ『silent』泣ける理由をプロデューサーが徹底解説
脚本を手掛けるのは、なんと29歳の新人・生方美久さん。オリジナル作品で連ドラデビューという大抜擢だが、村瀬さんは「天才」と絶賛する。
「生方さんの脚本は、まず何よりもセリフがいい。また、物語の構成を作るのも非常にうまい。いわゆる伏線ですね。2話の、想が告げた『好きな人がいる、別れてほしい』の“好きな人”が紬のことだった、とか。これを最初に彼女の口から聞いたとき、背中に汗が流れたのをよく覚えています」
また、ネット上では紬の誕生日である4月28日の誕生花が「サクラソウ」(=佐倉想)であることも話題に。考察しがいがあるところも、本作の大きな魅力だ。
「この先も、まだまだいろいろな仕掛けやアイデアが盛り込まれてきますので、ぜひそれも楽しみに見ていただけたらうれしいです」
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