2022年12月15日 15:50
羽生結弦 東京ドーム公演で“脚本家”デビュー!恩師語っていた「彼は文章うまい」
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「少し瘦せたかなと思ったけど、それもまた素敵でした。『僕、YouTubeやってるんですけど、あ、全然登録とかしなくていいです』なんて言っていて、かっこよさだけでなくかわいさも爆発してました!」(八戸公演を見たファン)
プロ転向後初のアイスショー『プロローグ』が、12月5日に青森県の八戸で千秋楽を迎えた羽生結弦(28)。異例のワンマンショーで、横浜と八戸で計5公演、累計2万5千人弱の観客の視線を独占した羽生は、大盛況のうちにショーを完走した。
八戸に駆け付けたファンのなかには、ショー会場とは別のアイスリンクに足を運ぶ人もいたという。羽生と縁の深い場所だからだ。
そのテクノルアイスパーク八戸の坂本久直館長はこう語る。
「東日本大震災直後の4月、羽生さんはこのリンク(当時の名称は新井田インドアリンク)で練習していました。当時のスケート靴を寄付してくださってこちらで展示しているために、ファンの方の“聖地”になっているんです。
ショーの期間中とその前後は、1日50人以上は来られたと思います。『聖地で滑ってみたい』と言って、滑っていかれた方もいましたよ」
会場を飛び越えて盛り上がりを見せていた今回のショーだが、千秋楽にはビッグサプライズがーー。