くらし情報『相手を不快にさせない「年賀状じまい」手書きの一文が明暗を分ける!』

2022年12月16日 06:00

相手を不快にさせない「年賀状じまい」手書きの一文が明暗を分ける!

できれば手書きだと気持ちがこもり、好印象になります」

【4】新たな連絡手段を伝える

「なかなか会えないけれど、交流を途絶えさせたくない相手にはLINEのIDや携帯番号など、新たな連絡先を書き添えることを忘れずに」

【5】可能な限り、年賀状じまいを口頭で伝える

「今年は出すけれど、近い将来年賀状じまいを考えている人は、直接、同期会や同窓会などで会った旧友に『卒業しようと思っているの』と口頭で伝えましょう。スムーズにやめるために、じっくり“仕込み”をしておくことも大事です」

いざ、年賀状じまいの挨拶文を読んだときの唐突感がなく、受け入れられそうだ。

【6】2年分は大切に保管する

年賀状を住所録代わりに使っている人もいる。

「年賀状は、最低でも過去2年間分は大切に保管をしておくと、いざというときの連絡に役立つかもしれません。自分の分はもちろん、できれば親御さんの分もファイルしておくといいですね」

家族で共有できる場所へ保管しておこう。

【7】出す人を絞る

「年賀状じまいを迷っているなら、完全にやめる必要はありません。やめて淋しいとなれば、また再開してもいいのです。『仕事だけのつながりの人はやめる』とか、出す意味のある人だけ厳選する『絞り込み』もありだと思います。

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