2022年12月26日 06:00
柄本佑 目撃した5歳愛娘との現場出勤!仕事仲間からは“3世デビュー”期待する声も
安藤さんは『まだなにもわからないと思うけれど、私の仕事を肌で感じてもらいたい』と話していました」(テレビ局関係者)
そんな愛娘も成長し、現在は5歳になったが、いまも冒頭のシーンのように父の現場にも“出勤”するなど、両親の仕事を感じ続けているようだ。
「仕事仲間たちは何度も親子と会っているうちに、『将来が楽しみだね』と口にし、“3世デビュー”を期待するようになったそうです。
もちろん安藤さんと柄本さんが娘を俳優の道へ強制することはないでしょうが、“役者”という自分たちの仕事については知ってもらいたいと考えているようです」(前出・芸能事務所スタッフ)
愛娘が見ているのは現場だけではない。最近では、安藤が世界の名作を一人芝居で演じた『おはなしのくに』(Eテレ)にハマっていたという。
実は、安藤が俳優を志したのも、くしくも5歳のときだった。安藤の両親・奥田瑛二(72)と安藤和津(74)が本誌のインタビューに答えた記事には、こう記されている。《サクラさんは5歳で、父の舞台を見て、指をさしてこう言ったのだ。「ちゃくちゃん(サクラちゃん)あれになる!」。
奥田さんの思いは複雑だった。「あちゃ~と思った。