くらし情報『伊藤さおり「高校3年間で男子としゃべったのは、5言くらい」』

2023年2月12日 06:00

伊藤さおり「高校3年間で男子としゃべったのは、5言くらい」

幼少期は男の兄弟に囲まれて育ったという北陽・伊藤さおり(右)

幼少期は男の兄弟に囲まれて育ったという北陽・伊藤さおり(右)



住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。

「若いときにノリノリになって歌っていた『私がオバさんになっても』(’92年)を今も歌っていると、“とっくにオバさんになっているのに”と不思議な感覚になります。森高千里さんのファンになったきっかけは『17才』(’89年)。南沙織さんの曲のカバーですが、実は、私の“さおり”という名前は、南沙織さんにあやかってつけられたもの。だから勝手に親近感を抱いて森高ファンになったんです。スタイルもルックスも、まったく対照的ですけど(笑)」

こう語るのは、お笑いコンビ・北陽の伊藤さおりさん(48)。幼少期は男の兄弟に囲まれて育った。


「田舎町に育ったので、田んぼで泥遊びをしたり、ヘビを捕まえたり。お絵描きやお人形遊びよりも、男の子っぽい遊びばかりしていたと思います。漫画も『キン肉マン』(’79~’87年)や『北斗の拳』(’83~’88年)、『ハイスクール!奇面組』(’82~’87年・すべて集英社)

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