石田純一 仕事激減で3億豪邸売却、妻とも立場逆転…本誌が見た“自業自得”の家庭崩壊3年
当時、訪れていた沖縄県のゴルフ場で石田は新型コロナに感染、一時は生死の境を彷徨うほどの容態に。その後、無事に回復したものの、緊急事態宣言中に沖縄県まで出向き、感染した石田には批判が殺到。その余波で、地上波のレギュラー番組も失うなど大きな痛手を負うことに。
奔放な言動で知られる石田だが、さすがにこれで懲りるかと思いきや……。飲み歩く姿がたびたび報じられ、本誌も退院から数週間後の2020年5月下旬と8月中旬に会食する石田の姿を目撃。どちらもへべれけになるまで飲酒し、さらには“ノーマスク”で帰路についていた。
批判を浴びながらも、自分を貫き続ける石田。8月の会食を目撃した数日後、石田に家庭への影響を尋ねたが「離婚はない」「妻は怒ってないと思う」と省みる様子はなかった。
しかし“無反省”の代償は大きかった。収入が激減しただけでなく、2020年6月には葉山の別荘を、2021年12月には推定3億円と言われる都内の豪邸を売却したことを本誌は報じている。石田とともにこれまで数々のピンチをともに乗り越えてきた妻の東尾理子(47)だけに、一連の行動にも寛容でいるのだろうか。しかし、決してその心中は穏やかではなかったようだ。