くらし情報『羽生結弦 ロボットダンス練習を告白!新境地目指し憧れのマイケル・ジャクソンに接近』

2023年5月3日 06:00

羽生結弦 ロボットダンス練習を告白!新境地目指し憧れのマイケル・ジャクソンに接近

「羽生くんのロボットダンス、初めて見てびっくりしました。とても素敵でした。これまでも、スケートの演技のためにダンスがうまくなりたいとBTSのダンスを完コピして話題になり、宮城のアイスショーで披露してくれたときも感動しました。今度はロボットダンスなんですね!テレビで見せたしぐさは、あのマイケル・ジャクソンを彷彿させるものがありました。きっと、またショーで披露してくれると思うので今から楽しみです」

ロボットダンスといえば、マイケル・ジャクソンが全米ではやらせたことで知られる。

「’73年10月放送の米国の伝説的音楽番組『ソウル・トレイン』で、当時、ジャクソン5のボーカルだったマイケルが新曲『ダンシング・マシーン』の間奏部分でロボットダンスを初披露。これが話題を呼び、またたく間に全米に広がったのです。マイケル自身、後に『アメリカの子供たちはみんなロボット(ダンス)を踊っている気がした』と語っています」(音楽関係者)

今回の羽生のダンスを見て、一部のファンはマイケルの姿をダブらせたようだ。
実際、これまでもたびたび、羽生はマイケルにたとえられてきた。

平昌五輪開幕の1カ月前、『ニューヨーク・タイムズ』紙が男子フィギュアで連覇を狙う羽生の特集記事を掲載。

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