2023年6月28日 06:00
広末涼子 業界からは「今後10年間テレビで使えない」の声も…恩人社長にも逆ギレした暴走不倫の代償
「広末さんが連ドラの撮影をすっぽかしたことがあったのですが、Aさんが全員にすごい勢いで謝罪して、その場は収まりました。また、スキャンダルが出るたびに、Aさんは彼女のクリーンなイメージが壊れないように動いてきたそうです」(前出・芸能関係者)
だがいま広末は、自分を守ってくれてきたAさんを批判した。
「広末さんは、Aさんとキャンドル・ジュンさん(49)が“組んでいる”と疑っているようです。また、鳥羽氏との交際に関して、Aさんはノーコメントを貫くという姿勢を続けていますが、彼女としては不満なのでしょう。交際を明らかにして、鳥羽氏と新しい人生を歩むという覚悟を決めたのかもしれません。たとえ待っているのが地獄であっても“周作さんといっしょに”という強い決意を感じます」(前出・芸能関係者)
しかし、恩人への“逆ギレ”の代償は大きいようだ。
「迷惑をかけないことを確約できないとリスクが高く、仕事先も怖くて契約を結べないでしょう」(芸能リポーター・長谷川まさ子氏)
また、前出のテレビ局関係者によると、業界では今回の件で「広末さんは今後10年間テレビで使えない」ともささやかれている。
昨年発売したエッセイ『ヒロスエの思考地図しあわせのかたち』(宝島社)