2023年7月4日 11:00
広末の謝罪文は「アイドルみたい」「出さないほうがマシ」W不倫大炎上の理由を謝罪の専門家が分析
広末さんに反発を持っている人が広末さんの可愛い文章を読んで、どう思うでしょうか。『何ふざけたこといってんの?まだかわい子ぶってんの?』となり、どんどん反発を増やしてしまったのではと考えています。広末さんにとってあの謝罪文はマイナスで、むしろ出さないほうが良かったと思います」(以下、カッコ内は増沢氏の発言)
また増沢氏は「キャンドルさんが会見する前に、広末さんが会見すべきでした。そうすれば炎上を最小限に抑えることができたかもしれません」と語る。
「会見すると、怒りは一時的にもっと燃えますし、色々と言われます。でも、そこで燃え尽くしちゃうんです。私は“エネルギーをアースする”と呼んでいますが、火をくすぶらせないで、反発のエネルギーを一気に燃焼させたほうが早く済み、傷が浅く済むんです。
過去の例で言うと’16年の落語家の三遊亭円楽さん(享年72)の会見が好例です。
時間無制限と宣言して、批判に対してもちゃんと受け答えをしていました。最終的にダメージを軽くするには、これだと思います」
また、キャンドル氏が先に会見をしてしまったことも広末と鳥羽氏への心証をさらに悪くしたという。
「今回は難しいのかもしれませんが、一番の良策は、事務所が旦那さんであるキャンドルさんを味方につけることでした。