トラブル発生時の“電車内パニック”…身を守るためにできることは?
壁側にいれば助かる場合も多いため、ここでも連結部分のドアや壁付近が安全と考えられます」
こうした位置確認は、「映画館や劇場の非常口確認と同じで、習慣にすべき」と京師さん。
「併せて、よく利用する路線では、車両内の非常通報装置や駅の緊急停止ボタンの設置場所を確認しておきましょう」
非常事態の場合は「ものの1分が5分以上に長く感じられる」と京師さんは話す。いつ直面してもおかしくないパニックの状況。そのときに「瞬時の冷静な判断」ができるように、日ごろの備えが不可欠なのだーー。
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