「火葬待ち」続出で注目集める『献体』世の中の役に立てる新たな終活スタイルに
■申し込む大学・団体はご遺体の引き渡しを考えて、できるだけ居住地から近い場所を選ぶ
移送に時間を要する場合は対応不可。
また、登録しているご本人の亡くなられた状況や場所によってはお引き取りできないこともありうるので、大学での説明はきちんと理解していただくようお願いいたします。そして今後、献体は増え続け、登録できない可能性も生じてきます。ご意思を持たれている場合、早めに登録をお願いできればと思います」
「また、各大学では、医学の進歩発展のために献体された多くの尊い御霊に感謝を捧げるべく、公式行事として毎年慰霊祭が行われています」
世の中の役にも立つ、献体。新しい終活のスタイルとして、ぜひ家族で話し合ってみてはどうだろうか。
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