山口百恵さん 高まる宇多田ヒカルと“邂逅”の機運…“家族ぐるみ”交流の前川清が計画
前川さんは、『宇多田さんと藤さんの声がそっくり』と言い、前々から機会があれば会ってみたいと思っていたそうです」(芸能関係者)
’98年にデビューし、スターダムを駆け上がった宇多田。’10年に一度活動を休止するも、’16年に再開し、今も第一線で活躍している。そんな彼女がどうしても前川に会いたいのには訳が。
「’13年に藤さんは自死しています。このとき、大変なショックを受けた宇多田さんは、自死遺族の集会に通うなどして、母の死と向き合い、前に進んできました。
母がどういった人物だったのかを改めて知るためにも、 元夫である前川さんと一度、話がしたかったそうです。
前川さんから見た母の姿や、思い出を聞くことで、母との日々を見つめ直すよい手掛かりになると考えているのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
宇多田は8月22日に自身のXを更新。藤さんの自死から10年で学んだことをつづっていた。
《人が亡くなっても、その人との関係はそこで終わらない。自分との対話を続けていれば、故人との関係も変化し続ける》
宇多田から受けた“面会ラブコール”。その裏で前川がある計画を秘密裏に進めていると、前出の音楽関係者は明かす。