ジャニーズ性加害問題、結局いちばん割食うのは誰なのか?独立できない若手に待つ苦境
近年、創設者であるジャニー喜多川氏がいなくなったことで事務所としての力が低下していたといわれていました。そこへきて、さらにそのジャニー氏による性加害問題が発覚したわけです。それは今後、ジャニーズ事務所にどのようなダメージと転換をもたらすのでしょう。
どうか被害に遭われた方がこれ以上、傷つくことがないように。また今まさに夢を追いかける若手タレントが、不本意に巻き込まれた渦の中で悲しい思いをしないよう祈るばかりです。
(文:おおしまりえ)
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