山口百恵さん “パパ”と慕った谷村新司さんへの信頼…引退コンサートで関係利用したTBSに激怒したことも
《今でも時々連絡を取り合って近況を報告したりしていますが、普通の奥さん、お母さんだと思いますよ。ずっと僕のことをパパと呼んでくれて、『パパ、私いくつになったと思う?もう何歳よ』なんて、そういう会話をしていますね(笑)》(『週刊文春』’14年5月22日号)
百恵さんは谷村さんへ欠かさず贈り物をしていたという。
「自身のラジオ番組で、『毎年、夏ごろになると山口百恵さん夫妻からとてもおいしい桃をいただきます』と話しており、ブログでも写真付きで紹介していました」(谷村のファン)
あの曲が再度2人を繋いだことも。’03年、谷村さんが鬼束ちひろ(42)に『いい日旅立ち』のカバーをオファーした際、百恵さんにはメールで報告したという。
《(百恵さんからは)『彼女だったらいいと思う』と。鬼束さんのお母さんがモモ(百恵さんのこと)と同い年だと知らせたら、がく然としていましたけどね》(スポーツ報知’03年10月18日付)
さらに、百恵さんの長男・三浦祐太朗(39)も同曲を通じて谷村と交流を深めた。「’15年、祐太朗さんは音楽番組で『いい日旅立ち』を谷村さんとコラボで披露し、それ以降ライブでも歌うようになりました。