東海オンエア “同級生”が内輪揉めで活動休止に…露呈した「仲良しグループで仕事をする」難しさ
お前だけは嫉妬だかなんだか知らんが俺に執着している節がある気がする!》とも吐露していた。
「お笑いコンビにもよくありますが、友達同士で仕事をすると、待遇の差や誰がリーダーをやるか、どちらがキャラ立ちしているかなど揉めやすいと言われています。初めのうちは良くても、徐々に仲が悪くなってしまうことはよくあります。仕事は仕事、プライベートはプライベートで分けておいた方が、仲は拗れずに済むようです」
“友達同士で仕事をするデメリット”について、こう指摘するのはITジャーナリストの井上トシユキ氏(以下、カッコ内は全て井上氏)。しばゆーが“いじられキャラ”として扱われていたことも、トラブルの温床になっていた可能性があるようだ。
今年5月にグループのYouTubeチャンネルに投稿された動画では、“一睡もしていないしばゆーを遊びに誘い続ける”といった企画を実施。10月18日にXでとあるユーザーから《これみて当時思ったのは率直に可哀想》との声が寄せられると、しばゆーは《これ最初のパニックの原因ですね!》《体調不良で二週間か1ヶ月かやすんだとき》と告白していた。
「プライベートのなかでいじられるならともかく、公に向けていじられ過ぎてしまうと『軽く見られている』『バカにされている』と感じてしまうでしょう。