「詐欺ですよ!」岸田政権の扶養控除縮小検討に“増税”批判殺到 負担増す家庭も
あまりの不公平感に絶望するでしょう」(ファイナンシャルプランナー)
松野博一官房長官は11月7日の記者会見で、岸田文雄首相の「結果として負担が増えれば本末転倒との指摘も踏まえて整理を進める」という国会答弁を踏まえ、与党の税制調査会で検討されるとの見通しを示した。
給付のつぎには増税という政府のトンチンカンな仕打ちに、ネット上では怒りや悲壮な声が溢れている。
《給付をぶち上げた後に、その政策と逆行するようなことするから信用されない》
《いま政府がやってるのは少子化対策だったよね?高校生の扶養控除の縮小って子育て世帯狙い撃ち増税だと思うんだけど》
《ずっとギリギリオーバーで児童手当やら給付金やらの恩恵を受けれずにいてやっと来年から控除受けられると思っていたのに。この仕打ちなんなんですか?》
《ギリギリラインです。何の恩恵もないまま、かろうじてボロボロの社宅に住んで何とか子育てしています。結局、言いなりになるしかないのでしょうね…。ここまで不公平で理不尽なことってあるのでしょうか》
《児童手当は所得制限無くすけど、扶養控除は減らすだなんて、詐欺ですよ!》